「OpenStack」の主な特徴として、「マルチテナント型セルフサービス」「セキュリティ」「OpenStackマーケットプレイス」「ベンダーロックインを回避」「開発コミュニティ」「OpenStackへのアクセス」について紹介します。

「OpenStack」の主な特徴

「OpenStack」の主な特徴として、「マルチテナント型セルフサービス」「セキュリティ」「OpenStackマーケットプレイス」「ベンダーロックインを回避」「開発コミュニティ」「OpenStackへのアクセス」について紹介します。

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「OpenStack」の主な特徴

■マルチテナント型セルフサービス

OpenStackは、マルチテナント型のIaaS(Infrastructure as a Service)を提供します。

OpenStackのエンドユーザーには、それぞれに独立したテナントが与えられます。エンドユーザーは自身のテナント内で、OpenStack管理者が事前に用意しておいた中から、「仮想マシン」「仮想ネットワーク」「仮想ストレージ」などを自由に組み合わせて、希望するクラウド環境を柔軟に構築できます。

1つのテナントを複数のユーザーで共同利用することも可能です。

■セキュリティ

OpenStackは堅牢で信頼性の高い安全なクラウド環境を提供するためにセキュリティの維持と向上を続けています。

オープンソース

OpenStackはオープンソースソフトウェアであるため、ソースコードは公開されています。

開発者はソースコードをチェックすることが可能であり、バグや脆弱性の疑いについて報告できます。

セキュリティチーム

OpenStack Security Teamは、セキュリティで保護されたコードを保証し、ユーザーに脆弱性と解決策を通知し、ツールを提供します。

OpenStackセキュリティプロジェクトと脆弱性管理チームは、OpenStackプロジェクト全体のセキュリティ問題と脆弱性に関する特定/制限/解決するために必要な作業を調整します。

セキュリティガイド「OpenStack Security Guide」

OpenStackプロジェクトでは、セキュリティガイド「OpenStack Security Guide」を公開しています。このガイドを通じて、OpenStackクラウドを保護するためのベストプラクティス情報が提供されています。

OpenStackクラウドのセキュリティを高めておくために、「インフラストラクチャのパッチ適用」「攻撃対象削減」「ロギングと監査の管理」など、一般のITインフラストラクチャを保護するためのベストプラクティスを拡張した情報が記載されています。

→OpenStack →OpenStack Security Guide

ベストプラクティス賞を受賞

OpenStackは、セキュリティ/品質/安定性に関するベストプラクティスを満たすオープンソースプロジェクトの基準を検証し検証するLinux Foundationプロジェクト「Core Infrastructure Initiative」から、コアインフラストラクチャイニシアチブベストプラクティスバッジを受賞しています。

→OpenStack →NEWS →OpenStack Earns Core Infrastructure Initiative Best Practices Badge for Security, Quality and Stability

■OpenStackマーケットプレイス

OpenStackマーケットプレイスで、OpenStack関連プロダクトやサービスを参照できます。

主なカテゴリ

・トレーニング
・ディストリビューション&アプライアンス
・パブリッククラウド
・ホスティングプライベートクラウド
・リモート管理のプライベートクラウド
・コンサルティング&インテグレーター
・ドライバ

→OpenStack →The OpenStack Marketplace

OpenStackドライバ

OpenStack対応ドライバとしてさまざまなドライバが提供されています。
・IBM GPFSボリューム・ドライバー
・VMware VMDKドライバ
・DRBD
・Windows Server iSCSI Cinderドライバ
・CoprHD ScaleIOドライバ など

→OpenStack →The OpenStack Marketplace →OpenStack Drivers

■ベンダーロックインを回避

OpenStackは公開されているAPIを利用して、他のエコシステムを自由に組み合わせることができるため、特定ベンダーや特定クラウドにロックインされることはありません。

OpenStackによるクラウド環境の場合、ベンダーロックインを回避しながら、ビジネスの状況に応じて、柔軟なサービス/システム展開を行いやすいメリットがあります。

このオープン性は、VMWareのみを採用する場合に比べて有利なポイントになります。

■開発コミュニティ

OpenStackプロジェクトは、急成長しているオープンソースコミュニティであり、活気あふれる開発コミュニティに支えられています。

開発者とクラウドコンピューティング技術者のグローバルコラボレーションが続けられています。

→OpenStack →Welcome to the OpenStack Community

■OpenStackへのアクセス

ユーザーは「Webベースのダッシュボード」「コマンドラインツール」「RESTfulWebサービス」を通じてOpenStackを管理します。

次のようなさまざまな操作を行えます。
・リソースプロビジョニング
・データセンター全体の計算
・ストレージリソース管理
・ネットワーキングリソース管理 など

 

参考元サイト

※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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