MongoDB(モンゴデービー)。データを非定型のデータ構造の集合体としてJSON形式のデータで蓄える、NoSQL型ドキュメント指向データベース管理システムです。

オープンソースのデータベース/MongoDBとは

MongoDB(モンゴデービー)。データを非定型のデータ構造の集合体としてJSON形式のデータで蓄える、NoSQL型ドキュメント指向データベース管理システムです。

基本情報

概要

MongoDB(モンゴデービー)とは、データを非定型のデータ構造の集合体としてJSON形式のデータで蓄える、NoSQL型ドキュメント指向データベース管理システムです。

【JSON(JavaScript Object Notation)とは】
JavaScriptのオブジェクト表記構文のサブセットで、記述が容易で人間が理解しやすいデータフォーマットです。
以前は、JSONと同じ階層型データ構造「XML」が主流でしたが、よりシンプルに扱えることから、現在ではJSONが主流になりつつあります。IoTで扱われるデータの多くは、JSON形式になっています。

【NoSQL型ドキュメント指向データベースとは】
MongoDBの最大の特徴は、NoSQL型ドキュメント指向データベースであることです。
NoSQL型とは、リレーショナルデータベースとは異なり、テーブル定義やレコード定義などのスキーマがないことを意味します。
ドキュメント指向とは、どのようなデータ型でもJSON形式で格納して管理します。
つまり、従来のリレーショナルデータベースでは扱いづらい、データスキーマが確定していないさまざまなデータを大量に処理することを得意としています。

【MongoDBの優位性】
性能、高可用性、開発の容易性、スケーラビリティなどが高く評価されています。ビッグデータ、アジャイル開発、クラウドコンピューティングのような技術に適した次世代のデータベースアーキテクチャとして、数あるNoSQL型DBの中で最も普及しています。

【MongoDBの弱点】
MongoDBにはトランザクション機能がないため、一貫性をもたせた更新処理などを行うことができません。会計処理などのトランザクション機能が必要なシステムに、MongoDBは利用できません。

【MongoDBの人気ランキング】
2015年に行われた人気データベースランキングによると、「Oracle」、「MySQL」、「Microsoft SQL Server」に続き、4位を獲得しています。

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MongoDBが有効なユースケース

【アドホックな項目を含むコンテンツ】
例えば、ECサイトのカタログ管理において、必要なデータ項目を決定するのは、エンジニアサイドではなく、現場の企画担当者などです。現場担当者が商品単位で自由にデータ項目の追加や変更したいシーンなどでは、スキーマが不要なMongoDBは、たいへん有効となります。

【アジャイル開発】
アジャイル開発では、クライアントとエンジニアによる少人数のチームで、非常に短いサイクルで少しずつシステムを作り上げていきます。エンジニアではない顧客がデータ構造を読めるという点で、データ設計の効率化につながります。
「MongoDBは、最もアジャイル開発に適したデータベース」と評価している米国企業もあります。

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主な機能

【レプリケーション】
MongoDBは、「レプリカセット」 という機能により、クラスタソフトウェアを使用せずに、データを複数ノードにレプリケーションし冗長化させ、高い可用性を提供します。
また、自動フェイルオーバー、障害復旧時リカバリ、スプリットブレイン対応などもシンプルな設計になっています。

【シャーディング】
MongoDBは、「シャーディング」という機能により、データを水平分散させ、読み込み、書き込みの負荷分散を行うことが可能です。

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導入事例

MongoDBの水平方向へのスケーラビリティの優位性によって、SNS、コンテンツ管理、メディアのWebサイトなど、 大量データを扱うシステムなどで、数多くの採用実績があります。

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ライセンス情報

MongoDBのライセンスは、「GNU Affero General Public License」です。各言語ドライバは「Apache Licenseライセンス」です。これらのライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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