Postfix(ポストフィックス)。フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェアのメール転送エージェント

オープンソースのメールサーバ/Postfixとは

Postfix(ポストフィックス)。フリーソフトウェア・オープンソースソフトウェアのメール転送エージェント

Postfixの概要

Postfix(ポストフィックス)とは、オープンソースの電子メールサーバソフトウェア(MTA:Mail Transport Agent)です。

Postfix(ポストフィックス)は、MTAの実質的標準として非常に長い歴史と多くの導入実績を持つsendmailの後継を目指して IBMの支援のもと、Wietse Venema氏によって始められたプロジェクトです。sendmailを参考にして開発されているため、sendmailと操作性が類似し、ファイルの互換性も保たれており、次世代MTAとしてsendmail の代替で採用されるケースも増えてきています。
Postfix(ポストフィックス)は、sendmailに比べ設定ファイルの書き方が簡潔・容易で運用管理がしやすく、セキュリティや処理能力の点で優れていると評価されています。
近年では、PostfixはLinuxの一部のディストリビューションで標準MTAとして採用されています。

Postfix(ポストフィックス)の最新バージョンはPostfix 2.6.19, 2.7.13, 2.8.14, 2.9.6(2013年2月時点)となっています。

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Postfixのライセンス

LICENCEPostfix(ポストフィックス)のライセンスは、IBM Public License (IPL) です。
IBM Public LicenseはIBMが提唱したオープンソース・ライセンスで、条件等は比較的ゆるやかなライセンスですが、ソースコードを複製・改変したプログラムを配布するときにある一定条件下でソースコードを公開する義務があります。

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Postfixと同類のソフトウェア

商用ソフトウェア製品では、商用版sendmail、Microsoft Exchange Serverが同様の機能を提供しています。

※電子メールサーバソフトウェアの分類では、オープンソースのsendmail、qmail、Postfixのシェアが圧倒的に多くなっています。

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Postfixの特長

Postfix(ポストフィックス)は、次のような特長があります。

  • ライセンス費用はゼロで、無料で使用できる(有償保守サポートを依頼する場合は別途費用がかかる)
  • 設定ファイルの書き方が簡潔・容易で運用管理がしやすく、セキュリティや処理能力が非常に優れている
  • sendmailと高い互換性を持ち、sendmailの代替として採用できる
  • 数多くのLinuxディストリビューションで標準MTAとして採用されている
  • 一番後発のオープンソースMTAであり、sendmailやqmailの優れた機能を取り込んでいる(qmailのMaildir形式など)

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Postfixの導入事例

Postfixは、運用管理の容易性やセキュリティ・処理能力等を評価され、Linuxの一部のディストリビューションで標準MTAとして採用されるなど、オープンソースの電子メールサーバソフトウェアとして中小から大規模まで、さまざまな業種・システムで幅広く利用されています。

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Postfixのダウンロード

Postfix ダウンロードページ

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