OpenJDK(オープンジェイディーケー)とは、プログラミング言語Javaの「Oracle JDK(Java SE)」のオープンソース実装です。

オープンソースの言語/OpenJDKとは

OpenJDK(オープンジェイディーケー)とは、プログラミング言語Javaの「Oracle JDK(Java SE)」のオープンソース実装です。

「OpenJDK」基本情報

■概要

OpenJDK(オープンジェイディーケー)とは、プログラミング言語Javaの「Oracle JDK(Java SE)」のオープンソース実装です。

■基本説明

OpenJDK(Open Java Development Kit)は、通称「Oracle JDK」とされる「JDK(Java Development Kit)」のオープンソース実装です。

■参考「JDK」とは

JDK(Java Development Kit)とは、Java開発者向けのさまざまなツールがパッケージされた開発キットです。Oracle社が提供しています。

JDKの主なコンポーネント

・「Javac」:JavaソースコードをJavaバイトコードにコンパイル
・「jar」:Javaライブラリファイルを生成
・「javadoc」:JavaソースコードからHTML形式のAPI仕様書を生成
・「JVM(Java Virtual Machine)」:Java仮想マシン
・API機能 など

Java実行環境「JRE(Java Runtime Environment)」

開発者向けのツールであるJDKに対して、Java実行環境のみの製品はJREと呼ばれます。

Javaプログラムを実行するための必要最低限のソフトウェアのセットで、「コードエディタ」「コンパイラ」「ビルドツール」「IDE(統合開発環境)」などは含まれていません。

※JDKはJREを内包しています。

■「OpenJDK」と「Oracle JDK(Java SE)」との関係

「OpenJDK」=「Oracle JDK(Java SE)」のオープンソース実装

両者は、ほぼ同じコードで書かれており、機能的にも性能的にも、ほぼ違いはありません。

参考記事 Oracle JDKの有償化①+②

「Oracle JDK」と「OpenJDK」の関係については、こちらも参照ください。

→Oracle JDKの有償化①---「Javaリリースモデル変更」と「Oracle JDKの有償化」

→Oracle JDKの有償化②---Oracle JDK有償化に伴うサポート内容変更

主な特徴

■サポートJavaバージョン

OpenJDKは、Java言語のそれぞれバージョンに合わせて、リリースされています。

■Linuxへのデフォルトインストール

主要なLinuxディストリビューションでは、OpenJDKがデフォルトでインストールされています。

■GPLリンク例外付きGNU GPLライセンス

OpenJDKのライセンスは「GPLリンク例外つきの GNU General Public License (GNU GPL)」とされています。

Javaクラスライブラリのライブラリとしての使用をGPLライセンスの適用外とするために、「GPLリンク例外つき」とされています。

補足情報

■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「Apache Harmony」など。

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■オフィシャルサイト

オフィシャルサイト

→OpenJDK

ライセンス情報

OpenJDKのライセンスは「GPLリンク例外付きGNU General Public License (GNU GPL)」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→OpenJDK →GNU General Public License, version 2, with the Classpath Exception

ダウンロード

→OpenJDK →How to download and install prebuilt OpenJDK packages

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参考元サイト

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※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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