Apache Tomcat(アパッチトムキャット)とは「Javaサーブレット」や「JSP(JavaServerPages)」を処理するWebコンテナアプリケーションサーバです。

オープンソースのAPサーバ/Apache Tomcatとは

Apache Tomcat(アパッチトムキャット)とは「Javaサーブレット」や「JSP(JavaServerPages)」を処理するWebコンテナアプリケーションサーバです。

「Apache Tomcat」基本情報

■概要

Apache Tomcat(アパッチトムキャット)とは「Javaサーブレット」や「JSP(JavaServerPages)」を処理するWebコンテナアプリケーションサーバです。

■基本説明

Apache Tomcatは「Javaサーブレット」や「JSP(JavaServerPages)」を処理するコンテナ実行環境(サーブレットコンテナ、サーブレットエンジン)です。

Webアプリケーション実行環境としてJavaサーブレットを用いた動的なWebページを生成できます。

「安定動作」「軽快動作」「高性能」などの理由で高い評価を得ています。

■経緯

・1999年 初版リリース

Apache Tomcatは、当時Javaの開発元だったSun Microsystems社のソフトウェアアーキテクトであるJames Duncan Davidson氏によるサーブレットのリファレンス実装(参照すべき基本となる実装)として開発が開始されました。

その後、Java関連ソフトウェアを開発するJakartaプロジェクトへ移管され、オープンソースとして公開されました。

2005年、JakartaプロジェクトからApache Tomcatプロジェクトとして独立しました。

現在でも、Apache Software Foundationが保有するトップレベルプロジェクトの1つとして積極的な開発が続けられています。

■ユースケース

Apache Tomcatは「Javaベース」「高性能」「安定性」「マルチプラットフォーム」などの特徴があり、Linux OSを併用すればほぼ無料でWebアプリケーションサーバを構築できます。

そのため、小規模テスト環境から大規模ミッションクリティカル環境まで、世界中のさまざまな業界や組織に渡って、多数のWebアプリケーション動作環境として採用されています。

■オフィシャルサイト情報

オフィシャルサイト

→Apache Tomcat

ライセンス情報

Apache Tomcatのライセンスは「Apache License version 2」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→Apache Tomcat

ダウンロード

Apache Tomcatは「Red Hat Enterprise Linux」「SuSe Linux」「Sun Solaris」「HP-UX」「Microsoft Windows」「AIX」など、さまざまなOSプラットフォームに対応しています。

→Apache Tomcat →Apache Tomcat Versions

■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「WildFly」「GlassFish」など。

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