Samba(サンバ)。UNIX系/Linux系コンピュータを、Windows互換のファイルサーバ/プリントサーバ/ドメインコントローラーとして使用するためのオープンソースソフトウェアです。

オープンソースのドキュメント管理/Sambaとは

Samba(サンバ)。UNIX系/Linux系コンピュータを、Windows互換のファイルサーバ/プリントサーバ/ドメインコントローラーとして使用するためのオープンソースソフトウェアです。

基本情報

概要

Samba(サンバ)とは、UNIX系/Linux系コンピュータを、Windows互換のファイルサーバ/プリントサーバ/ドメインコントローラーとして使用するためのオープンソースソフトウェアです。

基本説明

Sambaは、Windowsサーバの互換機能を有しています。Sambaに対してWindows端末が接続すると、SambaはWindowsサーバのように振る舞います。

経緯

「Samba」という名前は、Windowsで使用されているネットワークファイルシステム「SMB (Server Message Block)」に由来し、2つの母音を入れて作られています。
オーストラリアの「Andrew Tridgell」氏らによって1992年に開発されました。

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主な機能

ファイルサーバ

Windowsクライアントに対して、共有フォルダ機能を提供します。
ユーザ単位/グループ単位でアクセス権を設定できます。

プリントサーバ

Windowsクライアント向けのプリントサーバ機能を提供します。
共有プリンターの提供や、プリンタドライバの配布も行えます。

ドメインコントローラ機能

ドメインコントローラ(NTドメイン/ActiveDirectoryドメインなど)として機能します。
ユーザアカウント/コンピュータアカウント/アクセス権などの情報を中央集権的に管理し、ユーザ認証/シングルサインオンなどのサービスを提供します。
LDAPをバックエンドデータベースと利用して、数千人以上のユーザをサポートする大規模ドメインを構築できます。
ドメイン移行機能(net vampire:吸血鬼機能)により、Windowsドメインからユーザ情報/グループ情報を移行できます。

WINSサーバ

WINSサーバとしても機能できます。

GUI管理機能

WindowsGUIを使ってユーザの管理や共有の管理が可能できます。

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主な特徴

サポートするOSプラットフォームが豊富

UNIX系/Linux系の多数のOSをサポートしています。

ウイルスに強い

膨大な数のコンピュータウイルスが存在するWindowsに比べ、UNIX系/Linux系であるため、ウイルスに強いという側面があります。

高額なライセンスコストが不要

本家の「Windows Server」と異なり、本体価格やサーバに接続するクライアント分のライセンスコストなどが一切不要です。

多くのプロトコルに対応

以下のようなプロトコルや仕様に対応しています。
・SMB(Server Message Block)
・CIFS(Common Internet File System)
・NetBT(NetBIOS over TCP/IP)
・MS-RPC(Microsoft Remote Procedure Call)
・SMB/CIFS
・DCE/RPC
・NetBIOSネームサーバ(NBNS)として知られるWINSサーバ
・NTドメインログオンを含めた NTドメインプロトコルスイート
・セキュアアカウントマネージャ(SAM)データベース
・ローカルセキュリティ認証(LSA)サービス
・NTプリントサービス (SPOOLSS)
など

長年の開発/導入実績

1992年に開発が開始されてから既に20年以上の実績を持ちます。

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同様製品(概要情報)

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

商用製品:「Microsoft Windows Server」など。

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導入事例

Sambaは、中小規模からエンタープライズ規模まで、さまざまな領域で幅広く利用されています。

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ライセンス情報

LICENCESambaのライセンスは、「GNU General Public License v3」です。このライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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ダウンロード

ダウンロードページ

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※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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