NetCommons(ネットコモンズ)とは、CMS+LMS+グループウェアを統合したコミュニティウェアです。特に教育分野などで利用されています。

オープンソースのポータル/CMS/NetCommonsとは

NetCommons(ネットコモンズ)とは、CMS+LMS+グループウェアを統合したコミュニティウェアです。特に教育分野などで利用されています。

「NetCommons」基本情報

■概要

NetCommons(ネットコモンズ)とは、CMS+LMS+グループウェアを統合したコミュニティウェアです。特に教育分野などで利用されています。

■基本説明

NetCommonsは、「CMS(Contents Management System)」と「LMS(Learning Management System)」と「グループウェア」の機能を統合させたコミュニティウェアとして利用できます。

国立情報学研究所が開発しているもので、「機能の豊富さ」「統合性」「拡張性」などが高く評価されています。

■動作環境

Linux/Windowsで利用できます。

Linux+PHP+MySQL+Apacheの組み合わせが推奨されています。

→NetCommons →特徴 →動作環境

■経緯

開発元

NetCommonsプロジェクトは、国立情報学研究所の「社会・公共貢献活動」の一環に位置づけられた次世代情報共有基盤に関する研究開発プロジェクトです。

プロジェクトはさまざまな公的補助を受けて運営されており、その開発には内外の研究者および技術者が参加しています。

NetCommonsという名称は、「ネットの上で共有財産・共有知(コモンズ)を築く」ということが由来になっています。

NetCommons1.x系

「NetCommons1.x系」は、オープンソースCMS「XOOPS」をベースに開発されていたもので、2014年にサポートが終了しています。

NetCommons2.x系

「NetCommons2.x系」はスクラッチ開発されたもので、初版は2008年にリリースされました。

主な特徴

■3つの「スペース」

NetCommonsは、Webサイトの中を3種類の「スペース」に区切って利用できます。

各スペースに「ルーム」を設置してページを作成します。

外部配信向けポータルサイト機能「パブリックスペース」

パブリックスペースは、一般向け配信機能として「お知らせ掲示板」「メルマガ配信」「広告」などに利用できます。

個人用バーチャルオフィス機能「プライベートスペース」

プライベートスペースは、各ユーザーがネットワーク上の個人用デスクトップとして利用できるもので、「ファイル保存」「予定表管理」「日誌作成」などを行えます。

グループ情報共有機能「グループスペース」

グループスペースは、登録されたユーザー間で、「授業」「共同研究」「委員会」「ミーティング」などの目的で活用できます。

■直感的インターフェイス

主要なWebメールのようなインターフェースで、ITに詳しくないユーザーでも、直感的に操作できる設計になっています。

■モジュールによる機能追加

サイト上に「モジュール」を追加することで機能強化を行えます。
・お知らせ
・日誌
・掲示板
・カレンダー
・TO DO
・キャビネット
・アンケート
・汎用データベース など

ユースケース

NetCommonsは、教育機関向けe-Learningシステムとして、主に各種教育機関で利用されていますが、その他の分野でも利用は広がっています。
・e-ラーニングサイト
・大学などの研究成果公開サイト
・小中高校の学校Webサイト構築
・同窓会サイト
・共同研究/学会活動用ポータルサイト(グループウェア)
・NPO/NGO用バーチャルオフィス
・オフィス用グループウェア
・ソーシャルネットワークサービス など

補足情報

■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「WordPress」「Concrete5」など。

■オフィシャルサイト

オフィシャルサイト

→NetCommons(NetCommons2公式サイト)

ライセンス情報

NetCommonsのライセンス(2.x系)は「FreeBSDライセンス」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→NetCommons →特徴 →ライセンス

ダウンロード

→NetCommons →ダウンロード

 

参考元サイト

※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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