Jetty(ジェッティ)とは、「Webサーバ」+「Java Servletコンテナ」です。多くのオープンソースプロダクトで組込み用途としても利用されています。

オープンソースのAPサーバ/Jettyとは

Jetty(ジェッティ)とは、「Webサーバ」+「Java Servletコンテナ」です。多くのオープンソースプロダクトで組込み用途としても利用されています。

「Jetty」基本情報

■概要

Jetty(ジェッティ)とは、「Webサーバ」+「Java Servletコンテナ」です。多くのオープンソースプロダクトで組込み用途としても利用されています。

■基本説明

Jetty(Eclipse Jetty)は、静的および動的コンテンツを提供する「HTTPサーバ機能」と「サーブレットコンテナ機能」を提供します。

100%Javaで開発されており、「軽量」「高いスケーラビリティ」などの特徴があります。

■経緯

1995年、Jettyの初版がリリースされました。Tomcatよりも長い歴史を持ちます。

2009年から、Jettyプロジェクトは、開発プロセスを改善し、プロジェクトのライセンスとコミュニティを拡大するために、Eclipse Foundationにコアコンポーネントを移行しました。その後、Jetty 9から、プロジェクトはEclipse Foundationに完全に移行しています。

主な特徴

■対応プロトコル(規格)

・HTTP1.1、HTTP/2
・WebSocket
・OSGi
・JMX
・JNDI
・JAAS など

■高スループット

非同期サーブレット+非同期HTTPサーバ

クライアントからのリクエストに対し、待機が非同期に行われるため、スケーラビリティとサービス品質が大幅に向上します。

非同期HTTPクライアント

Jetty自身から外部のサーバに向けて、HTTPリクエストを非同期に送受信できます。

「HTTP/2プロトコル」サポート

Jettyは「HTTP/2プロトコル」のクライアント実装とサーバ実装の両方をサポートしています。

「HTTPヘッダ圧縮」「HTTP/2サーバプッシュ通信」「HTTPパイプライン」などの仕組みにより従来プロトコルよりも高速な通信を行えます。

■組込み用途

Jettyは、効率的に組み込めることを意図して開発されており、コンポーネント指向技術としての長い歴史を持ちます。

フットプリント(メモリ専有容量)が小さいため、さまざまな対象に対して組み込み型Webサービスを提供するのに適しています。
・アプリケーションサーバ
・Javaアプリケーション
・各種ツール
・各種フレームワーク
・大規模クラスタ など

Jettyは、多種多様なプロジェクトや製品に採用されており、Apache Solrでは、デフォルトとして利用されています。

補足情報

■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「Apache Tomcat」「GlassFish」「WildFly」など。

■オフィシャルサイト

オフィシャルサイト

→Jetty(Servlet Engine and Http Server)

ライセンス情報

Jettyのライセンスは「デュアルライセンス(Apache License 2.0+Eclipse Public License 1.0)」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→Jetty →Licenses

ダウンロード

→Jetty →Eclipse Jetty Downloads

 

参考元サイト

※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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