Apache log4j(アパッチログフォージェイ)。オープンソースのJava プログラム用ロギングユーティリティ(API)。

オープンソースのログ管理/Apache log4jとは

Apache log4j(アパッチログフォージェイ)。オープンソースのJava プログラム用ロギングユーティリティ(API)。

基本情報

概要

Apache log4j(アパッチ ログフォージェイ)は、 オープンソースのJavaプログラム用ロギングユーティリティ(API)です。

ロギングユーティリティとは、プログラム内部から、デバッグ情報やエラー情報などのログデータを、コンソール、ファイル、その他ログサーバなどヘ出力する機能です。

「Apache log4j」は、「log4j」と略して称されることが多いです。

「Apache log4j」は、ロギングユーティリティとして、ログ出力スピードのパフォーマンスに対して、特段に配慮された設計になっていて、ログ出力スピードは、かなりの速度を誇ります。信頼性と柔軟性があるロギングユーティリティとして、世界中で広く利用されています。

2014年7月に、「Log4j 2」(Log4jのver.2)がリリースされて、各種機能向上や性能向上されています。

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主な機能

【ログ出力設定機能】
・ログ出力方法指定機能(Loggers)
・ログ出力先指定機能(Appenders)
・ログ出力フォーマット指定機能(Layouts)

【ログレベル設定機能】
以下の6つのログレベルを使用できます。上からログレベルが高い順です。
・FATAL(致命的なエラー。プログラムの異常終了を伴うようなもの。)
・ERROR(標準的なエラー。ランタイムエラーなど。)
・WARN(警告。APIの不適切な使用、エラーに近い事象など。)
・INFO(情報。実行時の、開始や終了などの注目すべき事象。)
・DEBUG(デバッグ用情報。システム動作状況に関する詳細な情報。)
・TRACE(トレース情報。更に詳細な情報。)

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主な特徴

【ログ出力先選択肢が豊富】
・コンソール
・ファイル
・Java.io.Writer
・JMS(Java Message Service)
・電子メール
・リモートソケットサーバ
・リモートUnixSyslogデーモン
・Windowsのイベントログ
・その他

【ログ出力レイアウトを選択可能】
・SimpleLayout(単純レイアウト)
・PatternLayout(ユーザ指定のフォーマット)
・HTMLLayout(HTMLテーブル形式)
・TTCCLayout(時間とスレッド、カテゴリとネスト化診断コンテキスト情報、名前のフォーマット)

【ログ出力スピードが高速】
ログ出力スピードが非常に高速であるため、アプリケーションの動作に影響を与えにくく、実行速度の低下をまねきにくくなっています。

【柔軟性】
アプリケーションのソースコード内に、ログ出力コードを記述しておき、log4jの設定を変えるだけで、ログ出力ON/OFFの切り替えができます。また、設定の変更で、ログ出力先やログの種類も変更できるため、細かいコントロールが可能になっています。

【コスト効果】
ライセンス費用がかからないため、商用製品に比べ導入コストを節減することができます。

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導入事例

「Apache log4j」は、信頼できるオープンソースのJava プログラム用ロギングユーティリティとして、中小規模からエンタープライズ規模まで、さまざまな業種・システムで幅広く利用されています。

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ライセンス情報

「Apache log4j」は、「Apache 2.0 ライセンス」です。Apacheソフトウェア財団 によるソフトウェア向けライセンス規定である「Apache License」によって、提供されています。このライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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ダウンロード

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※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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