【OSS】クロスプラットフォームアプリケーションフレームワーク「Electron v5.0.0」リリース---プロセスに関するメモリ使用量統計情報取得機能追加

【OSS】クロスプラットフォームアプリケーションフレームワーク「Electron v5.0.0」リリース---プロセスに関するメモリ使用量統計情報取得機能追加

OSS×クラウド最新TOPICS 2019年4月25日 13:08

【OSS】クロスプラットフォームアプリケーションフレームワーク「Electron v5.0.0」リリース---プロセスに関するメモリ使用量統計情報取得機能追加

クロスプラットフォームアプリケーションフレームワーク「Electron v5.0.0」が、4月23日に公開された。

「Electron」とは

Electron(エレクトロン)とは、クロスプラットフォーム開発/実行フレームワーク。Web技術(HTML5、Node.js、JavaScript)を使用してデスクトップアプリケーションを開発できる。

サーバサイドJavaScript開発フレームワーク「Node.js」+オープンソースブラウザ「Chromium」をランタイムとして動作し、Webアプリケーションとブラウザを1つのパッケージとしてデスクトップアプリケーションを動作させる。

→OSSxCloudNews →オープンソースのフレームワーク/Electronとは

「Electron v5.0.0」の主なポイント

・macOSのシステムカラーへのアクセス機能強化
・プロセスに関するメモリ使用量統計情報取得機能を追加
・リモートAPIの追加フィルタリング
・同じBrowserWindow内の複数のBrowserViewの管理をサポート など

→GitHub →electron/electron →Release Notes for v5.0.0

以上、下記URLからの要約
https://electronjs.org/blog/electron-5-0

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