【OSS】AVAST、マシンコード逆コンパイラ「RetDec」をオープンソース化---コンパイラ基盤「LLVM」を採用、悪意あるコードの動作を実行することなく解析

【OSS】AVAST、マシンコード逆コンパイラ「RetDec」をオープンソース化---コンパイラ基盤「LLVM」を採用、悪意あるコードの動作を実行することなく解析

OSS×クラウド最新TOPICS 2018年1月31日 20:03

【OSS】AVAST、マシンコード逆コンパイラ「RetDec」をオープンソース化---コンパイラ基盤「LLVM」を採用、悪意あるコードの動作を実行することなく解析

チェコのAVAST Softwareは、1月25日(日本時間)、
マシンコード逆コンパイラ「RetDec」をオープンソース化した。

【RetDecとは】
・オープンソース(MITライセンス)
・コンパイラ基盤「LLVM」を採用
・悪意あるコードの動作を実行することなく解析できる
・独自のヒューリスティクスとアルゴリズムを用いてアプリケーションの解読と再構成を行う
・対応OSはWindows/Linux

OSSNEWSに広告を掲載しませんか?

関連オープンソース

  • オープソース書籍(サイド)
  • OSSNEWSに広告を掲載しませんか?

facebook

twitter