Corteza(コルテザ)とは、自己ホスト型クラウドプラットフォームです。コアテクノロジーとして「統合ワークスペース」「エンタープライズメッセージング」「レコードベース管理ソリューション」「CRM」を安全かつ迅速に提供するためのローコード環境で構成されています。
Cortezaは「バックエンド(Go言語)」と「フロントエンド(Vue.js)」で構築され、クラウドフレンドリーなアーキテクチャとして提供されています。
重要なソフトウェアインフラストラクチャとデータ制御を重視するあらゆる組織で活用できます。
Cortezaは、市場をリードする人気の高い標準テクノロジーを採用し、それらをシンプルかつ統合的に管理できるセキュアプラットフォームを提供します。
組織の仕事と関係者全員のプライバシーを保護しながら、組織の生産性を向上できるセルフホストクラウドプラットフォームを構築できます。
組織がスムーズにCortezaを運用できるように、サードパーティソフトウェアエコシステムが提供されています。
Cortezaは、Corteza Dev Communityが中心となり開発が進められています。
Cortezaは、設計上の考慮事項やプロセスを含め、完全にパブリックドメインで開発されています。
→cortezaproject.org →community →developers
Cortezaのライセンスは「Apache License 2.0」です。
詳細について、こちらを参照ください。
→github.com →cortezaproject →corteza-server →LICENSE
同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。
オープンソース製品:「OSBP」「OpenXava」「Joget Workflow」など。
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