【OSS】分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.3.0」リリース---高度なユニファイドプログラミングモデルを提供、Amazon S3ファイルシステムをネイティブサポート

【OSS】分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.3.0」リリース---高度なユニファイドプログラミングモデルを提供、Amazon S3ファイルシステムをネイティブサポート

OSS×クラウド最新TOPICS 2018年2月23日 11:03

【OSS】分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.3.0」リリース---高度なユニファイドプログラミングモデルを提供、Amazon S3ファイルシステムをネイティブサポート

Apache Beam開発チームは、2月19日、
分散処理フレームワーク「Apache Beam 2.3.0」の公開を発表した。

【Apache Beamとは】
・高度なユニファイドプログラミングモデルを提供する
・Beamパイプラインを「Apache Spark」「Apache Flink」などの既存分散処理バックエンドで実行できるランナー
・開発者はアプリケーションロジックに集中できる
・バッチとストリーミングを同一のAPIに統合
・任意の実行エンジンでジョブを動かせる

【2.3.0のポイント】
・Java 8のフルサポート
・SparkランナーがSpark 2系ベースに
・Amazon S3ファイルシステムをネイティブサポート
・Python SDK強化

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