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OSS情報
2020.01.01
【OSS情報アーカイブ】GlassFish
※当記事に記載されている情報は、古くなっている場合があります。オフィシャルサイトで最新情報をご確認ください。
「GlassFish」とは
GlassFishの導入メリット
GlassFish(グラスフィッシュ)とは、オープンソースのJava EEアプリケーションサーバのこと。内部にさまざまな機能のコンテナを備えて、ウェブ上で動作する業務システムの開発・構築・運用までの工程を網羅的に一括管理することが可能となります。
豊富なコンテナ群が広範かつ容易に実現する拡張性、毎週と言えるくらいの頻繁なアップデート、安定した挙動、さらにはサーバ構築のデファクトスタンダードであるJ2EEリファレンス実装による業務フローの短縮化・一本化・コスト削減など、GlassFish(グラスフィッシュ)導入のメリットは、枚挙に暇がありません。
NetBeansの同時導入を検討している、あるいは、NetBeansをすでに導入している環境の方であれば、GlassFish(グラスフィッシュ)同梱版も用意されているので、合わせて検討してみることをオススメします。
GlassFishの特長
GlassFish(グラスフィッシュ)は、次のような特長があります。
- 業務システムの開発・構築・運用をワンストップで管理
- さまざまな機能を付与する豊富なコンテナ群
- J2EEのリファレンスを実装
- 更新頻度が多く最新の技術をすぐに導入できる
- NetBeansとのシームレスな連携
こんなお客さまにGlassFishの導入をオススメ
次のようなお客様に、GlassFish(グラスフィッシュ)の導入をオススメします。
- 開発・構築・運用の業務フローを一本化したい
- 基幹システムにも対応する信頼性が必須だ
- 将来性のあるアプリケーションサーバを長く使いたい
- 機能の頻繁な追加・更新を考えている
- NetBeansなど総合開発環境(IDE)の導入・連携も考えている
GlassFishのライセンス
GlassFish(グラスフィッシュ)ソフトウェアは、CDDLライセンスです。
ソフトウェアのコピーや配布、ソースコードの公開を原則として、ソースコードの自由な改変も認められています。
GlassFishの導入事例
GlassFishは、オープンソースのアプリケーションサーバソフトウェアとして、さまざまな規模の企業システムでの導入実績が増えています。
GlassFishのダウンロード
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