Apache Cordova(アパッチコルドバ)。オープンソースのハイブリッドアプリ開発フレームワークです。1つのコードから複数環境に対応できるアプリケーションを開発できます。

Apache Cordovaとは

Apache Cordova(アパッチコルドバ)。オープンソースのハイブリッドアプリ開発フレームワークです。1つのコードから複数環境に対応できるアプリケーションを開発できます。

基本情報

概要

Apache Cordova(アパッチコルドバ)とは、オープンソースのハイブリッドアプリ開発フレームワークです。1つのコードから複数環境に対応できるアプリケーションを開発できます。

基本説明

Apache Cordovaは、HTML5Web技術(HTML+JavaScriptなど)の技術を使って、ハイブリッドアプリケーション(iPhone/Androidなどの複数のモバイルOS用ネイティブアプリケーション)を開発できます。

ハイブリッドアプリケーションとは、ネイティブアプリの中に簡易ブラウザ「WebView」を表示し、その中でWebアプリケーションを動作させる技術です。さらに、それぞれのデバイス固有の機能にアクセスできます。

複数のデバイス/OS向けに対してそれぞれネイティブアプリを開発するのに対して、1つのコードで複数環境に対応できるため、大幅に開発コストを削減できます。Web技術で開発できるため学習コストも削減できます。

ゲームアプリのような高速描画/計算には不向きな面があります。

経緯

「Apache Cordova」は、2011年、Adobe社からApache財団に寄贈された「PhoneGap」のソースコードがベースです。

「PhoneGap」はAdobe社の商標として、「Cordova」ディストリビューションの1つとなっています。

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主な特徴

Web技術で開発

標準的Web技術(HTML5+CSS+JavaScriptなど)を使用して、ネイティブモバイルアプリを開発できます。

クロスプラットフォーム

Cordovaを使えば、それぞれのネイティブな言語に依存することなくハイブリッドアプリを開発できます。

Android、iOS、Windows Mobile、BlackBerry、Palm WebOS、Symbian OS、Firefox OS、Tizen、Ubuntu Touchなどの多くのモバイルデバイスに対応しています。

プラグイン

JavaScriptからプラグインを通じて、各デバイスのネイティブ機能(カメラ/GPS/加速度センサーなど)にアクセスできます。

プラグインは、それぞれのデバイスごとに用意されています。また、オリジナルプラグインの開発も可能です。

2つの開発パス

「クロスプラットフォーム」アプリ開発パスor「単一プラットフォーム」アプリ開発パスのどちらかを選択して、開発を開始します。

「Cordovaフレームワーク」と「Node.js」

「Cordovaフレームワーク」とは、各種プラットフォーム向けネイティブコード実行環境です。このフレームワーク上でハイブリッドアプリを動作させます。

また、「Node.js」も利用できます。非同期I/Oを特徴とするJavaScript処理系で、処理エンジン「V8」を利用しています。

「Visual Studio Tools for Apache Cordova」

Visual Studio用のプラグインも用意されています。

JavaScriptフレームワーク対応

既存のJavaScriptフレームワークにも対応します。

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同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「NW.js」「Xamarin」など。

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ライセンス情報

Apache Cordovaのライセンスは「Apache License Version 2.0」です。このライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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ダウンロード

ダウンロードページ

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※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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