【OSS】CoreOS、分散システム向けKey-Valueストア「etcd 3.3」リリース---クライアントバランサー強化、データベース容量問題緩和

【OSS】CoreOS、分散システム向けKey-Valueストア「etcd 3.3」リリース---クライアントバランサー強化、データベース容量問題緩和

OSS×クラウド最新TOPICS 2018年2月8日 11:03

【OSS】CoreOS、分散システム向けKey-Valueストア「etcd 3.3」リリース---クライアントバランサー強化、データベース容量問題緩和

米CoreOSのetcdプロジェクトは、2月1日、
分散システム向けKey-Valueストア「etcd 3.3」を公開した。

【etcdとは】
・オープンソース(Apache License 2.0)
・分散システム向けのKey-Valueストア
・Go言語実装
・ディレクトリ状構造管理
・分散合意プロトコルでのRaft採用
・gRPCを採用したシンプルなインターフェイス

【3.3のポイント】
・バックエンドデータベースの変更(データベース容量問題を緩和)
・データ破損チェック機能の実験的追加
・クライアントバランサーの強化 など

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