【UbuntuOS搭載ハイスペック環境】マクニカ、FPGA向けOpenCL開発環境の無償提供開始

【UbuntuOS搭載ハイスペック環境】マクニカ、FPGA向けOpenCL開発環境の無償提供開始

OSS×クラウド最新TOPICS 2016年5月3日 19:03

【UbuntuOS搭載ハイスペック環境】マクニカ、FPGA向けOpenCL開発環境の無償提供開始

「OpenCL」とは
・Open Computing Language
・OpenCL C言語による、マルチコアCPU、GPU、Cellプロセッサ、DSPなどによる異種混在の計算資源を利用した並列コンピューティングのためのクロスプラットフォームフレームワーク
・高性能計算サーバ、パーソナルコンピュータシステム、携帯機器などでの利用を想定

「Mpression OpenCL ラボ」とは
・アルテラのFPGA搭載ボードとFPGAの開発ソフトウェア一式が導入されたサーバを、SSL-VPN経由でユーザに無償貸出するサービス
・ユーザは、初期コストなく行なえる

用途
・消費電力や設置スペースを抑えたFPGAによるCPUアクセラレーション
・ソフトウェア開発フローの評価プラットフォーム
・FPGAを用いたディープラーニング
・ハイパフォーマンスコンピューティング
・画像処理アプリケーション など

まずは試験提供から
・当初は、特定ユーザーに対して環境の試験提供を行なう
・その後は、Webページより申し込んだユーザーを対象に貸出を行なっていくという


(出所:http://ascii.jp/elem/000/001/158/1158676/

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