OSS×クラウド最新TOPICS 2016年4月25日 19:03
Canonicalは、4月21日(米国時間)、
Ubuntu最新バージョン「Ubuntu 16.04 LTS」を公開した。
・IBMのメインフレームでも利用可能
・長期サポート版(LTS)
・Canonicalが、このリリースのサポートとメンテナンスを今後5年間継続することを意味している
・長期的で大規模な利用に適している
【主なポイント】
・アプリケーションパッケージフォーマット「snap」の導入--よりセキュアでアップデートが簡単に
・最新コンテナ技術LXD (LXC 2.0)の導入
・デフォルトでZFSサポートを導入
・分散ファイルシステム「CephFS」の導入--大規模エンタープライズ向けストレージを実現
・ARM、IBM Z、LinuxONE、POWER8などのシステムをサポート
(出所:http://japan.zdnet.com/article/35081613/)
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