【OSS】ターミナルエミュレータ「Tera Term v4.103」リリース---高DPIの実験的サポート追加、フォントサブメニュー追加

【OSS】ターミナルエミュレータ「Tera Term v4.103」リリース---高DPIの実験的サポート追加、フォントサブメニュー追加

OSS×クラウド最新TOPICS 2019年6月20日 09:33

【OSS】ターミナルエミュレータ「Tera Term v4.103」リリース---高DPIの実験的サポート追加、フォントサブメニュー追加

ターミナルエミュレータ「Tera Term v4.103」が6月15日にリリースされた。

ターミナルエミュレータ「Tera Term」とは

「Tera Term」はターミナルエミュレータ(通信プログラム)。

TeraTerm ProjectがBSDライセンスに基づくオープンソースソフトウェアとして開発している。

→osdn →Tera Term

主な機能

・TCP/IP(telnet、SSH1、SSH2)接続
・名前付きパイプへの接続
・IPv6対応
・ファイル転送プロトコル---Kermit、XMODEM、YMODEM、ZMODEM、B-PLUS、Quick-VAN
・マクロ言語による自動運転
・文字コード「UTF-8」サポート など

「v4.103」のポイント

・高DPIの実験的サポートを追加(Windows 10バージョン1703以降のみ)
・フォントサブメニュー追加
・バグ修正
・TTSSHを2.89に更新
・Onigurumaを6.9.2に更新 など

以上、下記URLからの要約
https://osdn.net/projects/ttssh2/releases/71232

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