【OSS】LinuxでWindowsアプリを実行するソフト「Wine 3.0」リリース---「Direct3D」のコマンドストリーム対応、Androidグラフィックスドライバ追加

【OSS】LinuxでWindowsアプリを実行するソフト「Wine 3.0」リリース---「Direct3D」のコマンドストリーム対応、Androidグラフィックスドライバ追加

OSS×クラウド最新TOPICS 2018年1月22日 20:03

【OSS】LinuxでWindowsアプリを実行するソフト「Wine 3.0」リリース---「Direct3D」のコマンドストリーム対応、Androidグラフィックスドライバ追加

1月18日、
POSIX準拠OS(Unix系OS)でWindowsアプリを実行するソフト「Wine 3.0」が公開された。

【Wineとは】
・オープンソース(GNU Lesser General Public License)
・非WindowsOSでWindowsアプリを実行する
・各種LinuxディストリビューションやmacOSなどに対応

【3.0のポイント】
・6000もの変更
・「Direct3D」のコマンドストリームに対応
・「DirectWrite」「Direct2D」改善
・HiDPI環境サポート改善
・Androidグラフィックスドライバ追加

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