OSS×クラウド最新TOPICS 2016年5月18日 10:03
ミラクル・リナックス株式会社は、17日、
オープンソース運用統合ソフトウェア「Hatohol」を活用して、「Microsoft Azure」の監視ができる仮想マシンテンプレートを開発したと発表した。
同日より、無償で提供開始している。
【「仮想マシンテンプレート」とは】
・1クリックで自動構築できるARM(Azure Resource Manager)テンプレート
・構築対象(1) 統合システム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」(「Hatohol」+「Zabbix」をベースに開発)
・構築対象(2) 「Microsoft Azure」対応Linux OS「Asianux Server 7」
【機能】
・エージェント監視を始めとしたAzure上の仮想マシンの監視を行える
・オンプレミスで動作しているZabbixの障害情報も統合できる
・システムや部門ごとにAzureアカウントを分けて運用している場合でも、それぞれで動作しているZabbixの障害情報を統合監視できる
・仮想マシンそのものの障害やPaaSの障害、Zabbixで検知したゲストOSの障害情報を一元管理できる
(出所:http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20160517_757729.html)
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