【堅実性と先進性の両立】「OpenStack Liberty」最新機能のリリース方針を変更---「big tent」と呼ばれる新しい方針の下でリリースされるように

【堅実性と先進性の両立】「OpenStack Liberty」最新機能のリリース方針を変更---「big tent」と呼ばれる新しい方針の下でリリースされるように

OSS×クラウド最新TOPICS 2016年3月17日 16:00

【堅実性と先進性の両立】「OpenStack Liberty」最新機能のリリース方針を変更---「big tent」と呼ばれる新しい方針の下でリリースされるように

オープンソースIaaS(Infrastructure as a Service)「OpenStack」の12番目のメジャーリリースとなる最新の「Liberty」が、2015年10月にリリースされた。

【最新バージョンにおける機能拡張のポイント】
特徴1:管理機能の強化
特徴2:コンテナ技術への対応
特徴3:スケーラビリティをよりシンプルに

【最新機能のリリース方針を変更】
・堅実性と先進性の両立を図るために、プロジェクトにおける運用方針が変更
・今回から「big tent」と呼ばれる新しい方針の下でリリースされるようになった
・OpenStack環境で中心となるプロジェクトを「Core Services」
・それ以外のプロジェクトを「big tent」として定義
・「big tent」の新規プロジェクトの追加にかかる期間は数カ月が目安
・新規プロジェクトを柔軟に取り入れていくことが目的
・利用者のニーズに迅速に対応した機能拡張を実施しながら、各サービスの整合性を保つことが可能に


(出所:http://it.impressbm.co.jp/articles/-/13384

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