[モデル分析]OSS商売の4つのビジネスモデル--ビジネスモデルのハイブリッド化が進行中

[モデル分析]OSS商売の4つのビジネスモデル--ビジネスモデルのハイブリッド化が進行中

OSS×クラウド最新TOPICS 2016年3月10日 19:00

[モデル分析]OSS商売の4つのビジネスモデル--ビジネスモデルのハイブリッド化が進行中

「OSSのビジネスモデル」について考察している。

OSSビジネスモデルを以下の4つに分類。

(1)ディストリビューションモデル
自社またはコミュニティにて開発されたソフトウェアの配布とサポートを行うモデル。
 Red Hat「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」
 Oracle「MySQL」
 SRA OSS「PostgreSQL」→「PowerGres」
 MIRACLE LINUX社「Zabbix」→「Miracle ZBX」など

(2)システムインテグレーションモデル
OSSを活用したシステム構築およびプロフェッショナルサービスを提供するモデル。
NTTデータ、SIOS、SCSK、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)などのシステムインテグレーター。

(3)サービスモデル
OSSを活用して構築したサービスを提供するモデル。
Google、Amazon Web Services(AWS)、Facebookなど。

(4)その他
ハードウェア販売などの目的達成のためにOSSを活用するモデル。

ビジネスモデルのハイブリッド化が進んでいるとして結んでいる。

(出所:http://japan.zdnet.com/article/35079152/

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