【日本IBM共催】Linux on PowerとOSSで実現する、販売・購買・在庫管理システムと、ITIL準拠の運用管理

【日本IBM共催】Linux on PowerとOSSで実現する、販売・購買・在庫管理システムと、ITIL準拠の運用管理

OSS×クラウド最新イベント情報 2014年11月14日 10:52

【日本IBM共催】Linux on PowerとOSSで実現する、販売・購買・在庫管理システムと、ITIL準拠の運用管理

情報システムは企業経営にとって、益々重要になっています。

最近では、例えば製造業、流通業やサービス業では、以下のようなニーズが多く聞かれます。

(業務システムに関するニーズ)

・事業拡大のため内部統制を強化したい。そのために、業務システム(販売管理、購買管理、在庫管理、生産管理、会計など)を再構築したい。
・海外事業拡大のため、海外拠点の業務システムを構築したい。しかし、国内で使っている商用パッケージのように、莫大な費用は掛けられない。
・海外では、多言語はもちろん、多通貨や、複数会計基準への対応が求められる。そのような業務システムはないのか。
・業務データを集約し、分析することによって、在庫の適正化や、商品戦略に活用したい。

また、それらのシステムをどう管理するのか、というのも大きなテーマです。
特に近年、システムの仮想化が急速に普及し、状況に応じた仮想サーバやリソースの追加など柔軟に実施できる環境が整ってきていますが、一方、人間のオペレーションが追い付いていないという問題もあります。

そこで情報システム部門では、システム運用のフレームワークとしてITILが見直されています。

(ITIL準拠の運用管理に関するニーズ)

・社内からの情報システムに関する問い合わせは、情報システム部門が電子メールにて受け付けている。これだけでは対応の漏れや遅延が発生するリスクがあるため、まずはインシデント管理を確実に行いたい。
・システムの障害を予防するために、変更時の計画策定やレビュー、テストの実施などを確実に行いたい。その為、変更管理のプロセスを策定し、確実に実施したい。
・上記のような運用管理を行うツールは存在するが、ライセンス費用が高額であり導入できない。オープンソースで対応できないか?

近年、オープンソースの活用はLinuxやミドルウェアだけではなく、業務アプリケーション領域まで広がっています。

そこで本セミナーでは、オープンソースの業務アプリケーションを活用し、低コストで上記のような課題を解決できる方法や事例をご紹介します。

また、オープンソースを活用するからといって、情報システムの信頼性を犠牲にしてよいというわけではありません。

IBMでは、性能と信頼性に優れたIBM Power SystemにLinuxを搭載した「Linux on Power」を提供しています。

これとオープンソースの業務アプリケーションとを組み合わせることで、ソフトウェアコストを大幅に削減しながら、高い性能と信頼性を実現することが可能です。

本セミナーでは、既に「Linux on Power」で動作検証済みのオープンソース業務アプリケーションをご紹介致します。

お客様は、すぐにでも「Linux on Power」+オープンソース業務アプリケーションを導入することが可能です。

少人数のセミナーとなっております。

ご参加を希望される方は、今すぐお申込み下さい。

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