OpenStack(オープンスタック)とは、クラウド環境(プライベート/パブリック/ハイブリッド)を構築するためのソフトウェアプラットフォームです。OpenStackを利用することで「AWS」「Azure」「GoogleCloud」のようなパブリッククラウドを自社管理環境下に構築できます。

オープンソースのクラウド基盤/OpenStackとは

OpenStack(オープンスタック)とは、クラウド環境(プライベート/パブリック/ハイブリッド)を構築するためのソフトウェアプラットフォームです。OpenStackを利用することで「AWS」「Azure」「GoogleCloud」のようなパブリッククラウドを自社管理環境下に構築できます。

■関連する比較ページ

「OpenStack」基本情報

■概要

OpenStack(オープンスタック)とは、クラウド環境(プライベート/パブリック/ハイブリッド)を構築するためのソフトウェアプラットフォームです。マルチテナント型のIaaSを提供します。

■基本説明

OpenStackは、IaaS(Infrastructure as a Service)環境を構築できるソフトウェアプラットフォームです。

物理サーバの物理リソースを仮想化技術によって抽象化し、複数の仮想マシンに分けることで、一番低いレイヤーリソース(仮想マシン/ストレージ/ネットワークなど)までコントロールできる環境を構築し、プライベートクラウドやパブリッククラウドなどのクラウドコンピューティング基盤サービスを提供します。

各種ハイパーバイザー(KVM/Xen/VMware ESXi/Hyper-Vなど)を組み合わせ、IaaSやストレージサービスを提供するための管理機能を提供します。

OpenStackは「実装が簡単」「大規模に拡張可能」「柔軟性」「迅速性」「パブリッククラウドとプライベートクラウドプロバイダのニーズを満たす」「アプリケーションポータビリティ」「オープン性」などを実現するクラウドコンピューティングプラットフォームを目指して開発されています。

OpenStackを利用することで、AWS/Azure/GoogleCloudのようなパブリッククラウドを自社管理環境下に構築できます。

■経緯

OpenStackは、もともとAWS(Amazon Web Services)を参考にして開発が始まりました。
・2010年10月、OpenStack初代バージョン「Austin」リリース
・2012年9月、非営利団体「OpenStack Foundation」が発足

「OpenStack Foundation」には、大手通信事業者/IT大手/大手ネット企業など、世界中の数多くの企業が開発コミュニティに参加し、機能強化が進められています。

■ユースケース

OpenStackは、さまざまな機能を利用できるため、多くのユースケースに対応できます。
・自社内のクローズ環境にプライベートクラウドインフラを構築
・パブリッククラウドを構築して顧客にクラウドサービスを提供
・仮想ネットワーク基盤構築
・IoT基盤構築
・ハイスループットコンピューティング基盤構築
・データセンター管理システム構築
・クラウドアプリケーション実行環境構築---Webアプリ、ビッグデータ処理、電子商取引、コンテンツ配信、DBaaS(Database as a Service) など

■オフィシャルサイト情報

オフィシャルサイト

→OpenStack(Build the future of Open Infrastructure.)

ライセンス情報

OpenStackのライセンスは「Apache License Version 2.0」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→OpenStack →Licensing requirements

ダウンロード

→OpenStack →How To Get Started With OpenStack

導入事例

→OpenStack →The World #RunsOnOpenStack

■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「OpenNebula」「CloudStack」など。

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