【OSS】Microsoft、クロスプラットフォーム開発プラットフォーム「.NET Core 3.0」リリース---WindowsUI強化、自己完結型アプリケーションサポート、C#8.0

【OSS】Microsoft、クロスプラットフォーム開発プラットフォーム「.NET Core 3.0」リリース---WindowsUI強化、自己完結型アプリケーションサポート、C#8.0

OSS×クラウド最新TOPICS 2019年9月30日 09:06

【OSS】Microsoft、クロスプラットフォーム開発プラットフォーム「.NET Core 3.0」リリース---WindowsUI強化、自己完結型アプリケーションサポート、C#8.0

Microsoftは「.NET Core 3.0」をリリースし、オープンソースフレームワークに新しい機能を追加した。

「.NET Core」とは

「.NET Core」とは、Microsoftおよび.NET開発コミュニティによって管理されているオープンソースの汎用開発プラットフォーム。

クロスプラットフォームのソフトウェアフレームワークで「各種デバイス用アプリ」「クラウドアプリ」「IoTアプリ」などを構築できる。

→OSSxCloudNews →オープンソースのフレームワーク/.NET Coreとは

「.NET Core 3.0」のポイント

→dotnet.microsoft.com →Download .NET Core 3.0

WindowsUI強化

「Windows Presentation Foundation(WPF)」および「Windows Formsのデスクトップサポート」が付属しており、Windowsオペレーティングシステムのユーザーインターフェースを有効にする。

自己完結型アプリケーションのサポート

自己完結型アプリケーションのサポートが追加されたことにより、.NET Coreアプリケーションは.NETを個別にインストールする必要はなく、独自の実行可能ファイルから実行できる。

C#8.0

C#バージョン8プログラミング言語は、新しいNULL可能参照型を含む改善された安全機能を提供する。

以上、下記URLからの要約
https://opensourceforu.com/2019/09/microsoft-adds-new-programming-patterns-to-net-core-open-source-framework/

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