【OSS】Apache Software Foundation、コード管理をGitHubに移行完了---GitHubツールを最大限に活用した効率的な開発を実施へ

【OSS】Apache Software Foundation、コード管理をGitHubに移行完了---GitHubツールを最大限に活用した効率的な開発を実施へ

OSS×クラウド最新TOPICS 2019年5月13日 11:44

【OSS】Apache Software Foundation、コード管理をGitHubに移行完了---GitHubツールを最大限に活用した効率的な開発を実施へ

Apache Software Foundationは、コード管理をGitHubに移行することで、インフラストラクチャサポートの拡張を完了した。

「Apache Software Foundation」とは

Apache Software Foundation(Apacheソフトウェア財団)は、オープンソースのソフトウェアプロジェクトを支援する団体であり、350を超えるオープンソースプロジェクトとイニシアチブを監督する開発コミュニティとして活動している。

https://www.apache.org/

GitHub統合

ApacheプロジェクトはASFインフラストラクチャを通じて「Apache Subversion」と「Git」の2つのバージョン管理サービスを利用していた。

しかし、多くのプロジェクトとそのコミュニティは、コードをGitHubでも利用可能にすることを望んでいた。

2016年から統合を開始し、2019年2月までに、財団はすべてのGitプロジェクトをGitHubに移動させることができた。

効率的な開発を実施へ

今回のGitHub統合により、GitHubを使用する世界中の3100万人の開発者と一緒にソフトウェアの「レビュー」「共同作業」「構築」が可能となり、GitHubツールを最大限に活用した効率的な開発を実施できるようになった。

以上、下記URLからの要約
https://opensourceforu.com/2019/05/apache-software-foundation-joins-github-expands-infrastructure-support/

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