VLC media playerは、多くのマルチメディアフレームワークと同様に、モジュラーデザインを採用しており、多くのモジュールで構成されています。
・入力プロトコル
・入力ファイル形式
・コーデック
・ビデオ再生
・オーディオ出力
・インターフェース
・コントロール機能
・スケーラ機能
・フィルタ機能 など
モジュール/プラグインを導入することで、新しい「ファイル形式」「コーデック」「インターフェース」「ストリーミング方式」などに対応できます。
VLC media playerは、グラフィカルインターフェースで各種操作を行います。
キーボードショートカットにも対応し、ビジュアライザなどによる調整を行えます。設定できる項目は非常に多いため、シンプルなインターフェースも提供されています。
VLC media playerは、多くのプラットフォームにおいて、一部のファイルフォーマットに対するハードウェアデコード(GPUデコード)に対応しています。
GPUを使用することにより、動画再生時のCPUの負担を軽減し、よりスムーズな再生が可能です。
VLCはスクリプトによるアドオン(拡張機能)に対応しており、さまざまなアドオンを利用できます。
VideoLAN Projectは、2月9日(現地時間)、 マルチメディアプレイヤー「VLC media player v3.0.0」を公開した。 【VLC media playerとは】 マルチプラットフォーム対応のマルチメディアプレイヤー https://www.ossnews.jp/oss_info/VLC_media_player 【v3.0.0のポイント】 ・3年ぶり...
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