Sikuli(SikuliX)(シクリ)とは、画像認識を利用したUI操作自動化ツールです。簡単な操作で「テスト作業自動化」や「RPA」用途として利用できます。

オープンソースの自動テストツール/Sikuliとは

Sikuli(SikuliX)(シクリ)とは、画像認識を利用したUI操作自動化ツールです。簡単な操作で「テスト作業自動化」や「RPA」用途として利用できます。

「Sikuli」基本情報

■概要

Sikuli(SikuliX)(シクリ)とは、画像認識を利用したUI操作自動化ツールです。簡単な操作で「テスト作業自動化」や「RPA」用途として利用できます。

「Sikuli」と「SikuliX」の違い

当初MITで「Sikuli」として開発されていましたが、その後「SikuliX」として開発が継続しています。

※以降は主として「SikuliX」の概要について紹介します。

基本説明

SikuliXは、「検索ボックスに検索ワードを入力して検索ボタンをクリックする」などの操作を自動化できます。

画像認識を使用してGUIコンポーネントを識別して制御を行い、視覚的なワークフローを自動化できます。

GUIの内部コード(ソースコード)にアクセスできない場合でも制御できます。

動作環境

SikuliXの動作には、Java実行環境が必要です。

Java実行環境が整っている環境であれば、Windows/Mac/Linux/Android/iOSなどで動作できます。

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■主な特徴

自動化できる主な操作

SikuliXでは大抵の操作を自動化できます。
□アプリケーション操作
・起動
・停止
・フォーカス
□マウス操作
・カーソル移動
・左クリック
・ダブルクリック
・右クリック
・ドラッグ&ドロップ
□キーボード入力
□テキスト/画像による類似領域の検索
□指定した領域のイベント検出
・テキスト/画像パターンの出現/消失を検出
・領域内変化を検出
□インタラクション
・ポップアップ(操作確認やYes/Noの選択)
・ダイアログからのテキスト入力
・ドロップダウンによる選択
□コマンド実行 など

SikuliX IDE

スクリプト作成をサポートするSikuliX用統合開発環境「SikuliX IDE」が提供されています。必要な画像をキャプチャして整理するなどの視覚的なワークフローを作成できます。

「ビジュアルワークフローに必要なイメージの作成/編成機能」や「スクリプトエディタ」を備えています。

プログラミングを習得していなくても、簡単に繰り返しタスクを自動化できます。

自動化スクリプト作成方法「スクリプティング」+「プログラミング」

□スクリプティング
ドラッグ&ドロップで画面上のGUIコンポーネントを選択すると部品化されます。GUIコンポーネントとコマンドを組み合わせることで、自動化ワークフローを記述します。

□プログラミング
Javaに対応したAPIを使用して、プログラムでの制御を行えます。
「Python」「Ruby」「JavaScript」などのスクリプト言語を利用できます。

画像認識

SikuliXは、画像解析ライブラリ「OpenCV」を使用して画像認識を行い、操作対象のUIコンポーネントを見つけます。

テキスト認識

SikuliXには、テキスト認識(OCR)機能も付属しており、イメージ内のテキストを検索するために使用できます。

ユースケース

SikuliXは、シンプルに利用できるため、幅広い用途で利用できます。
・ソフトウェアテスト(UIのテスト)
・RPA(アプリケーション/Webページなどの繰り返しタスク自動化)
・ITシステム管理
・ネットワーク管理
・人工知能とアプリケーションの連携
・ゲームプレイング など

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■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「Selenium」など。

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■オフィシャルサイト

オフィシャルサイト

→Sikuli(Sikuli Script)

ライセンス情報

Sikuliのライセンスは「MIT License」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→GitHub →sikuli/copyright.txt

ダウンロード

→Sikuli →DOWNLOAD

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参考元サイト

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※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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