「RapidMiner Studio」の主な機能として、「データソースアクセス機能」「データ準備機能」「モデリング機能」「モデル検証機能」「データ可視化機能」「プロセス自動化機能」「MarketPlace」について紹介。

「RapidMiner Studio」の主な機能

「RapidMiner Studio」の主な機能として、「データソースアクセス機能」「データ準備機能」「モデリング機能」「モデル検証機能」「データ可視化機能」「プロセス自動化機能」「MarketPlace」について紹介。

「RapidMiner Studio」の主な機能

■データソースアクセス機能

RapidMiner Studioは、構造化データや非構造化データなど、あらゆるタイプのデータソースにアクセスできます。

新しいデータソースに対しては、RapidMiner Marketplaceから拡張機能をダウンロードして接続できます。

主なデータソース

・ドキュメントファイル---TXT、Excel、CSV、PDF、HTML、XML
・バイナリファイル---各種メディアファイル
・データベース---MySQL、PostgreSQL、MongoDB、Cassandra
・データウェアハウス
・クラウドデータソース---Amazon S3、Google BigQuery、Dropbox
・ソーシャルメディア
・ビジネスアプリケーション など

■データ準備(ETLプロセス作成)機能

RapidMiner Studioの豊富なデータ準備機能は、あらゆる現実的なデータ変換の課題に対処できるため、予測分析に最適なデータセットを作成できます。

非構造化データと構造化データをブレンドして、予測分析のためにすべてのデータを活用できます。

■モデリング(機械学習モデル作成)機能

RapidMiner Studioでは、コードを書かずに堅牢な機械学習モデルを作成できます。

教師あり/教師なし学習のためのモデリング機能と機械学習アルゴリズムを備えており、どのようなユースケースに対しても可能な限り最善のモデル構築をサポートします。

■モデル検証機能

RapidMiner Studioは、モデルのパフォーマンスを正確かつ適切に推定するための手段を提供します。

他のツールがモデリングとモデル検証を密接に結びつける傾向がある場合、RapidMiner Studioは、前処理ステップで使用される情報がモデルトレーニングからモデルの適用に漏れるのを防ぐ厳格なモジュラーアプローチに従います。

■データ可視化機能

RapidMiner Studioは豊富な可視化機能を提供します。

「散布図」「散布図行列」「ヒストグラム」「箱ひげ図」「ヒートマップ」「自己組織化マップ」などが用意されており、3次元への可視化も可能です。

■プロセス自動化機能

RapidMiner Studioはプロセス自動化機能を提供します。

ビジュアルツールで「タスク」「分岐フロー」「システムリソースアクセス」などを配置してワークフローを作成できます。

■機能拡張「RapidMiner MarketPlace」

「RapidMiner MarketPlace」からさまざまなプラグイン機能をダウンロードして機能強化できます。独自拡張機能開発も可能です。
・テキスト処理機能
・Webマイニング機能
・Pythonスクリプト
・意味クラウドテキスト分析機能
・レコメンダー拡張機能
・ロゼットテキスト分析機能 など

→RapidMiner →MarketPlace

 

参考元サイト

※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

RapidMiner Studio最新TOPICS

【講演資料を公開】3/23『IoTの通信費用問題を解決、最有力LPWA「SIGFOX」の解説と、国内IoT成功事例の紹介』(2018年04月22日 09:05)

2018年03月23日(金)14:00~17:00 TKP秋葉原カンファレンスセンターホール7A にて 『IoTの通信費用問題を解決、最有力LPWA「SIGFOX」の解説と、国内IoT成功事例の紹介』と題したIoTイベントを開催しました。 述べ 100名以上の方にお申込いただき、当日も 60名近くの方がご来場くださり、お陰様で大盛況のうちに終了いたしました。また、多くの方が課題やご関心をお持...

RapidMiner Studio最新CLOSEUPコラム

イベント情報

セミナー講演資料

無料資料プレゼント

2021/03/04 セキュリティDAYS Keyspider資料

講演資料を見るには、 プライバシーポリシーに同意して、送付先メールアドレスをご入力しご請求ください。

またご入力いただきました情報は、当該資料の作成・提供企業とも共有させていただき、当社及び各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただきます。

本資料を見るには次の画面でアンケートに回答していただく必要があります。



セミナー講演資料公開中

データ分析の課題をAWS Analyticsサービスで解決する方法

データ活用におけるクレンジングの課題 〜「データ連携ツールを使っても非エンジニアには負担」の解決策〜

ビッグデータ処理のデータベースとして MySQL HeatWave が最適な理由 〜AWS Aurora/Redshift、GCP BigQuery との性能&コスト比較〜

  • オープソース書籍(サイド)
  • OSSNEWSに広告を掲載しませんか?

facebook

twitter