PuTTYのすべての設定は名前付きセッションプロファイルに保存できます。これには、一連の設定オプションとホスト名とプロトコルが含まれています。
好みのPuTTYオプションを保存することで、次回のPuTTY起動時に自動的に表示されるようにできます。
新しいセッションに適用されるデフォルト設定の変更も可能です。
→PuTTY →doc →4.1.2 Loading and storing saved sessions
「ローカルエコー」とは、テキストベース操作環境において、ネットワークを通じて遠隔地のコンピュータを操作する場合、送信する文字列と同じものを手元のPCでも表示させる機能を指します。
「ローカルエコー」と「ローカルライン編集」は別々のオプションとなっており、デフォルトではPuTTYは選択したプロトコルとサーバからのヒントに基づいてそれらを有効にするかどうかを自動的に決定しようとします。
PuTTYのデフォルト選択に問題がある場合は、直接設定できます。
PuTTYの「コピー&ペースト機能」は、X Window Systemと同様に機能します。
PuTTYウィンドウでテキストを選択する場合はマウスの左ボタンを使用します。
選択すると自動的にテキストがクリップボードにコピーされます。
クリップボードの内容をPuTTYウィンドウに貼り付ける場合は、マウスの右ボタンをクリックします。
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