「PostgreSQL」の概要について解説しているサイトを紹介します。
「日本におけるPostgreSQLの普及と発展」を主な目的とするユーザ会です。
PostgreSQLに関する各種活動が行われています。
・PostgreSQLの研究開発および普及促進
・PostgreSQLに関する情報の公開
・会員相互および外部との技術的/人間的交流
PostgreSQLの概要/歴史/チュートリアル/各機能解説/使い方/技術的情報などについて体系的にまとめられているドキュメントです。
はじめに
I. チュートリアル
II. SQL言語
III. サーバの管理
IV. クライアントインタフェース
V. サーバプログラミング
VI. リファレンス
VII. 内部情報
VIII. 付録
参考文献
索引
→「日本PostgreSQLユーザ会」オフィシャルサイト →PostgreSQL 文書
PostgreSQLの「シェア状況」「スタートアップ企業に選ばれていること」「人気の理由」などについて解説されています。
『PostgreSQLは1つの会社によって所有されていない。PostgreSQLは、手に入れられる中で最も自由なオープンソースプロジェクトに近い』とまとめられています。
・ほかのみんなもPostgreSQLを使っている
・PostgreSQLが人気を集める理由
・Postgres SQLの未来は明るい
→ZDNet Japan →「PostgreSQL」がスタートアップ企業に選ばれる理由
PostgreSQLを各環境へインストールする方法を紹介します。
「CentOS 7」に「PostgreSQL 9.5.3」をインストールする手順について説明されています。
PostgreSQLコミュニティが配布しているRPMファイルを使用しています。
・最初に
・1. RPMファイルを準備する
・2. RPMパッケージをインストールする
・3. PostgreSQLの起動方法
・4. 起動の確認
・5. 動作確認(テーブル作成、データ挿入)
→Qiita →RPMを用いたPostgreSQL 9.5 のインストール手順
「Windows10(64bit)」に「PostgreSQL 9.6.0」をインストールする方法について紹介されています。
PostgreSQLオフィシャルサイトからダウンロードしてインストールします。
多数のスクリーンショットが掲載されており、非常に分かりやすくなっています。
・PostgreSQLのダウンロード
・PostgreSQLのインストール
→DBOline →PostgreSQLのダウンロード及びインストール
「Mac OS X El Capitan 10.11.2」にPostgreSQLをインストールする方法が紹介されています。
パッケージ管理システム「Homebrew」でインストールしています。
「Homebrew」とは、「Mac OS X」上で使用できるパッケージ管理システムです。「yum」や「apt-get」と同様の機能を有しています。
1. Homebrewで PostgreSQL をインストール
2. 接続用のユーザをつくる
3. 接続用のユーザでログインする
4. ログインしたら新しくdb作る
5. Adminer を使用してブラウザから PostgreSQL に接続する
6. Adminer に既存の sql データをインポートする
→Qiita →MAPP 環境を構築する!!(PostgreSQL を Mac にインストール)
「Ruby」と「PostgreSQL」で「Ruby on Railsアプリケーション」のDocker開発環境をつくる方法について解説されています。
・macOS 10.12.2
・Docker 1.12.3
・Ruby on Rails 5.0.0.1
・PostgreSQL 9.6.1
[コンテナ]
1. webコンテナ
2. dbコンテ
3. bundleコンテナ
[構築手順]
1. Dockerfileを書く
2. Docker Composeの設定を書く
3. Gemfile
4. Dockerfileをビルドする
5. Railsプロジェクトを生成する
6. データベースの接続設定をする
7. Gemをインストールする
8. データベースをつくる
9. 各コンテナを起動する
[実用例]
・サーバを立ち上げる
・コンソールを立ち上げる
・サーバを停止する
→Simplie Post →Docker ComposeでRuby+PostgreSQLによるRails開発環境を構築する方法
Open Source Data Management Software Survey オープンソースデータベースサービス提供企業「Percona」は、オープンソースデータベースを使用する人々の使用パターンと意見を収集するために広範な調査を実施した。 調査には85か国から836人が参加した。
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