内容欄やコメント欄はマークダウン形式でも記述できることにより、「文字サイズ」や「文字色」などの修飾が可能で、読みやすいドキュメントを作成できます。
Pleasanterは業務アプリを自社のビジネスプロセスに合わせて、設定画面からさまざまなカスタマイズを実施できます。
・入力項目に入力必須などの制限を追加
・「日付」や「数値」の表示フォーマット変更
・表と表を結合してデータを紐付け
・項目計算結果を自動更新
・グループや個人単位でのアクセス権を設定 など
Pleasanterには写真などの画像データも登録できます。
画像データをさまざまな場面で活用できます。
・取引先から送られてきた写真を参考資料として登録
・会議でのホワイトボードの写真を議事録とて登録 など
Pleasanterでは指定条件に従い自動通知発信できます。
通知先として「メール」「Slack」「Chatwork」などを選択できます。
「問合せを受付けたタイミングでチームメンバーに一斉通知」や「タスク登録時に担当者に自動的に連絡」など、通知を自動化することで情報伝達漏れを防ぎ、情報共有を促進できます。
Pleasanterに蓄積されたデータを多角的に表現できるため、さまざまな角度で情報を分析できます。
蓄積したデータに対して縦軸と横軸を組み合わせてマトリクス形式にデータを集計する「クロス集計」が可能です。
「月別集計」「担当者別集計」などのレポートを簡単に作成できます。
履歴データをベースとして「時系列チャート」を作成できます。
「売上推移グラフ」「受注件数推移グラフ」などを作成して、直感的な分析資料として利用できます。
ガントチャート機能を利用すると、プロジェクト管理などにおいて「タスク概要」「タスク工程」「タスク進捗状況」などを直感的に把握できます。
各タスクの進捗状況表示では「緑色はオンスケジュール状態」「赤色は遅延状態」のように分かりやすく色分けして表示することも可能です。
バーンダウンチャートとは「設定期限までにすべてのタスクを完了できるのか?」について確認できるものです。
「作業時間を縦軸」「日付を横軸」として、1日あたりにどれだけの作業を完了させる必要があるかを判断できます。
グラフで「作業全体」「チーム全体」「メンバー別」の予実差を定量的に把握できます。
行と列の2軸を組み合わせて多様なカンバンを表現することもできます。
株式会社インプリムは、同社が開発・提供する国産オープンソースのローコード開発プラットフォーム「Pleasanter(プリザンター)」が、認定パートナーである富士通ミドルウェア株式会社協力のもと、ヤンマーパワーテクノロジー株式会社に採用されたことを発表した。 「Pleasanter」とは Pleasanterは、国産...
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