「PHP」参考情報 第6回 PHPの比較演算子の使い方として、「(1)PHPの比較演算子とは」「(2)PHPの比較演算子の使い方がよく分かるお役立ちPHPサイトのご紹介」「(3)PHPの比較演算子使用時の注意点」について紹介。

「PHP」参考情報 第6回 PHPの比較演算子の使い方

「PHP」参考情報 第6回 PHPの比較演算子の使い方として、「(1)PHPの比較演算子とは」「(2)PHPの比較演算子の使い方がよく分かるお役立ちPHPサイトのご紹介」「(3)PHPの比較演算子使用時の注意点」について紹介。

■関連する比較ページ

(1)PHPの比較演算子とは

■概要

比較演算子とは、左辺(左の値)と右辺(右の値)を比較して、条件に当てはまればtrue(真)を返します。条件に当てはまらなければfalse(偽)を返します。

数値や文字列の比較だけではなく、object型やarray(配列)型などの比較も行えます。

■比較演算子

比較演算子としては、
 等しい「==」「===」
 等しくない「!=」「<>」「!==」
 より大きい「<」
 以上「<=」
 より小さい「>」
 以下「>=」
があります。

「==」と「===」の違い、また、「!=」と「!==」の違いは、値だけで比較するのか、データ型まで含めて比較するのか、の違いです。

■コード例

if文などの分岐条件などに使用します。
$num = 30;
 if ($num == 30){
  print "変数numの値は30と等しいです";
 }

(2)PHPの比較演算子の使い方がよく分かる「お役立ちPHPサイト」のご紹介

■PHPBook 比較演算子

比較演算子の使い方について、分かりやすくまとめられています。「==」と「===」の使い方についても、説明があります。

→PHPBook 比較演算子

■PHPBook 三項演算子

PHPには、三項演算子という書式も用意されています。

『条件式 ? 式1 : 式2』のように記述して、条件式が評価された結果、trueであれば式1、falseであれば式2を返します。

三項演算子は使いなれてしまえば、短縮形式で書けるため便利なのですが、慣れるまではif文で対応できます。しかし、サンプルスクリプトなどに登場してくることも多いので、一応チェックしておくことをおすすめします。

→PHPBook 三項演算子

(3)PHPの比較演算子使用時の注意点

■代入演算子「=」 と 比較演算子「==」「===」

代入演算子「=」は、値を変数に代入するものです。比較演算子「==」「===」と間違えて、代入演算子「=」をif文の条件式に使用してしまうと、思い描いていない結果となります。

初心者が陥りやすい罠として、注意が必要です。

■比較演算子「==」 と 比較演算子「===」

「==」と「===」では、結果が異なることがあります。

例えば、『if ("あいうえお" == 0) 』の結果はtrueになってしまいます。そして、『if ("あいうえお" === 0) 』の結果はfalseになります。

これは、PHPの暗黙的自動型変換によって起こる現象です。

■比較演算子は「===」の使用が推奨

比較演算子「===」を使うと、データ型まで一致しているのかまで比較するため、「==」より厳格に比較できます。比較演算子は「===」のみ使うようにすると安全度が高まります。

また、「==」は暗黙的データ型変換処理を内部で実行するためパフォーマンスが落ちます。暗黙的データ型変換処理を行わなずに比較をする「===」のほうが、処理が高速になります。

PHP最新TOPICS

【講演資料を公開】3/22「スマホアプリの開発プロセスについて~実は重要なサーバーサイドの開発と、Laravel(PHP) と Rails(Ruby)~」(2018年04月27日 10:04)

2018年03月22日(木)17:00~18:30 AP品川 9階 にて「スマホアプリの開発プロセスについて~実は重要なサーバーサイドの開発と、Laravel(PHP) と Rails(Ruby)~」と題したセミナーを開催しました。 当日は、会場の様子をWebで中継し 遠隔地等ご来場出来ない方にもご参加頂きました。お陰様で、盛況のうちに終了することができました。ありがとうございました。 講...

セミナー講演資料

  • PHPサイド(PHP)@スタジオ・アルカナ
  • OSSNEWSに広告を掲載しませんか?

facebook

twitter