「DRBD」と「KVM(仮想クラスタ)」に関する参考情報を紹介します。
KVM(Kernel-based Virtual Machine)とは
・オープンソース
・ハイパーバイザ型の仮想化技術
・Linux自体を仮想マシンの実行基盤として機能させる
・LinuxカーネルをVMM(Virtual Machine Monitor)として動作させる仕組み
・複数の仮想マシンを並列動作させることができる
・2006年12月にLinuxカーネルに統合
参考元サイト
DRBD+KVMなどを使用した「仮想マシンクラスタ構築」についてまとめられています。
システム構成、サーバ構成、パフォーマンスなどについて参照できます。
・「使える」仮想基盤の条件
・これまでの仮想基盤
・今日お話しする仮想化クラスタは
・Linux-HA によるストレージサーバ
・KVM
・ストレージサーバ+ KVM 仮想化
・仮想マシンクラスタのメリット
・パフォーマンス
・ストレージサーバとしての性能
・ゲスト OS のディスクアクセス性能
・パフォーマンス試験結果
・仮想マシンクラスタの用途
→サードウェア →Linux-HA による仮想マシンクラスタ (KVM) ioDrive2 + Infiniband による高性能化
「MariaDB(MySQL)冗長化構成」構築手順についてまとめられています。
・KVM上の「CentOS 7」ベース
・DRBD + Pacemaker + Corosyncを使用
・構成
・ホスト名設定
・IPv6 を無効にする
・firewalld 設定
・pcs, pacemaker, corosync のインストール
・クラスタの作成
・クラスタの起動
・DRBD のインストール
・DRBD 通信を許可する
・DRBD のリソースを作成する
・DRBD デバイスをフォーマット
・MariaDB のインストール
・Pacemaker 設定
→1Q77 →CentOS7のMariaDB(MySQL)をDRBDでHA化
QEMU+KVM仮想環境において、HA構成「Chef Serverクラスタ」の構築手順についてまとめられています。
・前提
・ディスク構成
・プライマリバックエンドの構築
・セカンダリバックエンドの構築
・フェイルオーバーの確立
・フロントエンドの構築
・機能の有効化
・まとめ
2017年09月28日(木)18:00~20:30 ソフトバンク株式会社 セミナールーム にて『OSS+SBクラウドを活用し、重要業務システムをバックアップ ~「止められないシステム」「消えてはいけないデータ」をアクシデントから守る方法』と題したセミナーが開催されました。 当日は、皆さまお忙しい中ご来場くださいましてありがとうございました。お陰様で盛況の内に終了することができました。 ...
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