「Cygwin」の主な特徴として、「ランタイムライブラリ(Cygwin DLL)」「Windowsネイティブ環境に直接アクセス」「Cygwinディストリビューション」について紹介します。

「Cygwin」の主な特徴

「Cygwin」の主な特徴として、「ランタイムライブラリ(Cygwin DLL)」「Windowsネイティブ環境に直接アクセス」「Cygwinディストリビューション」について紹介します。

「Cygwin」の主な特徴

■ランタイムライブラリ「Cygwin DLL」

概要

Cygwin DLL(Cygwin1.dll)が「プロセス間通信」「セマフォ」「共有メモリ」「メッセージキューイング」などを仲介するサービスも提供することにより、UNIX(Linux)系ツールとのソースコードレベルの互換性を実現しています。

動作の仕組み

UNIX(Linux)アプリケーションプログラムは「Cygwin1.dll」と動的にリンクすることにより、Windows上でUNIX(Linux)上とほぼ同じように動作します。

ライブラリに対してリンクされたバイナリが実行されると、Cygwin DLLがアプリケーションのテキストセグメントにロードされます。その下で実行されているすべてのプロセスにアクセスする必要があるUNIXカーネルをエミュレートします。

コンパイルで利用可能に

Cygwin用として提供されていない他のUNIX(Linux)用プログラムであっても、Cygwin上でソースコードをコンパイルすることにより実行できます。

■Windowsネイティブ環境に直接アクセス

VMWare上などで動作するUNIX互換システムとは異なり、CygwinからWindowsネイティブ環境に直接アクセスできることが大きな利点です。

■Cygwinディストリビューション

Cygwinディストリビューションには「ほとんどのGNUツール」「多数のBSDツール」「Xサーバ」「Xアプリケーションのフルセット」などを含む何千ものパッケージが含まれています。

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