「Curl」のライブラリ「libCurl」として、「概要」「C言語API」「転送指向」「非依存性」「移植性」「バインディング」について紹介します。

「Curl」のライブラリ「libCurl」

「Curl」のライブラリ「libCurl」として、「概要」「C言語API」「転送指向」「非依存性」「移植性」「バインディング」について紹介します。

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「Curl」のライブラリ「libCurl」

■概要

「libcurl」はCurlコマンドラインツールのエンジンとして機能するライブラリです。

ライブラリ「libcurl」は、「プラットフォーム」「アーキテクチャ」「目的」を問わず、クライアントサイドのファイル転送機能を自分のソフトウェアに追加したい開発者のために設計され、自由に使えるように提供されています。

ライブラリ「libcurl」を利用すると、素早く簡単にアプリケーションにクライアントサイドのファイル転送機能を搭載できるため、何千もの「ツール」「サービス」「アプリケーション」などのデータ転送エンジンとして利用されています。

■C言語API

「libcurl」はC言語で書かれたアプリケーション用に「C API」で提供される関数のライブラリです。

「C++」からも簡単に使用できます

■転送指向

「libcurl」は転送指向となるように設計されています。

開発者は全員プロトコル専門家ではないため、ネットワーキングや関連するプロトコルについて詳細には把握していない場合が多々あります。

開発者が転送に関する具体的な情報を間違いなく「libcurl」に指示すれば、転送が実行されます。

■非依存性

「libcurl」は必要とする依存関係がほぼないため、組み込みシステムでも利用しやすい強みがあります。

■移植性

「libcurl」は移植性に優れているため、多種多様なプラットフォームで利用できます。

■バインディング

「libcurl」には多くのプログラミング言語用バインディングが用意されています。

これらのいずれかを使用することで、使用している言語もしくはシステム内からCurl機能を利用できます。

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