Atomの最大の特徴として「オープンソースで数多くの機能拡張用パッケージが公開されている」という点があります。世界中の優秀なエンジニアが日々Atomを進化させています。
非常に高い拡張性があり「他のテキストエディタにできて、Atomにできないことはほぼ存在しない」とされています。各種パッケージをインストールすることにより「自分好みのエディタ」を作り上げることができます。
パッケージは、Atom公式サイト「atom.io」で管理されています。
「atom.io」は、GitHubアカウントと連携するWebアプリケーションになっており、パッケージ(テーマ)について検索/公開できるエコシステムが提供されています。
インストールしたいパッケージにスターを付けておけばローカルのAtomに同期されます。
Atomの初期設定では英語環境ですが、パッケージ「Japanese-menu」をインストールすることで、Atomの「メニューバー」「コンテキストメニュー」「設定画面」などを日本語化できます。
https://atom.io/packages/japanese-menu
豊富なAPIを利用して独自パッケージを開発できます。
GitHub Inc.は、2月13日(現地時間)、 コードエディタ「Atom v1.24.0」を正式公開した。 【Atomとは】 プログラマー向けコードエディタ https://www.ossnews.jp/oss_info/Atom 【v1.24.0のポイント】 ・右クリックメニューが非同期化 ・応答性改善 ・ソースコード折り畳み/展開時の自動スクロール機能が追加 ・テ...
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