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OSSコミュニティとは

フリーウエアと違って、OSSはOSやデータベースといった企業向けシステムでの利用を目的としたものが対象となります。このようなシステムでも使用に耐える機能や品質を実現するために、OSSは多くのボランティア開発者がインターネットを介して共同開発しており、この集団のことをOSSコミュニティと呼びます。

OSSコミュニティの中には、OSSの使い方の勉強会を開いたりするサークルのようなもの(ユーザ会など)や、OSS のプログラム開発を行うの開発コミュニ ティがあります。

大規模なOSSコミュニティでは複数のソフトウエアが並行して開発されており、それぞれがOSSプロジェクトとして運営されています。代表的なOSSコミュニティにApacheがあります。

単にApacheというと、WebサーバであるApache HTTP Serverを意味しますが、Apacheの開発コミュニティでは、とてもたくさんのプロジェクトが運営され、多くのソフトウエアが開発されています。Apache HTTP Server以外の有名なプロジェクトには以下のようなものがあります。

  • Apache Struts - Java Webアプリケーションを構築するための、開発フレームワーク。最初のバージョンであるStruts1は、当時のJavaプログラミングの標準であったサーブレットとJSPによる開発環境を提供していた。
  • Apache Tomcat - サーブレットとJSPにより開発されたJava アプリケーションを実行されるためのアプリケーション・サーバ。
  • Apache Hadoop - 大規模データの分散処理を行うためのJavaソフトウェアフレームワーク。ビッグデータ処理への適用で注目を集めている。
  • Apache Lucene - Javaで書かれた全文検索ライブラリ。JavaのプログラムからLuceneのAPIを呼び出すことで全文検索の機能を利用できる。

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