Onsen UIとIonic Frameworkを比較

    「Onsen UI」と「Ionic Framework」の概要

    「Onsen UI」と「Ionic Framework」は、オープンソースUIフレームワーク(UIツールキット)です。

    ■「Onsen UI」とは

    「Onsen UI」は、「ハイブリッドアプリ開発」「モバイルWebアプリ開発」のためのUIフレームワークです。

    「iOSの場合はフラットデザイン」「Androidの場合はマテリアルデザイン」などのように、実行するデバイスのOSに合わせて自動的にスタイルを切り替える機能が搭載されています。

    これにより、iOSとAndroidでソースコードを共通化でき、ネイティブアプリのようなパフォーマンスに優れたUIを構築できます。

    ■「Ionic Framework」とは

    「Ionic Framework」とは、オープンソースUIツールキットです。

    JavaScript+標準Web技術を使用して、単一コードベースから「クロスプラットフォームネイティブアプリ」および「プログレッシブWebアプリ」を構築できます。

    特に、「UIコントロール」「相互作用」「ジェスチャー」「アニメーション」など、アプリのフロントエンドUXとUIの相互作用に焦点を当てており、使いやすいアプリ開発が可能です。

    「Onsen UI」のメリット

    ■多くのUIコンポーネント

    「ツールバー」「タブ」「サイドメニュー」「スタックナビゲーション」など、すぐに使用できる多くのUIコンポーネントを開発者に提供します。

    ■最適化されたアニメーションパフォーマンス

    すべてのアニメーションを最適化して、さまざまなデバイスで適切に実行できるようにします。

    ローエンドデバイスでもスムーズなパフォーマンスを確保するために、特別な調整が実施されています。

    ■Monacaサポート

    ハイブリッドアプリ構築クロスプラットフォーム「Monaca」をサポートしているため、以下の機能を利用できます。
    ・複雑なプロセスを簡素化するための強力なコマンドラインツール
    ・実機デバイスでのアプリテスト機能
    ・開発プロセスを高速化するためにライブリロードできるデバッガー など

    「Ionic Framework」のメリット

    ■クロスプラットフォームアプリ開発

    「Ionic Framework」を使用すると、アプリをあるOSから別のOSに簡単に変換できます。

    ■Angularベース

    アプリ開発フレームワーク「Angular」は、モバイルアプリケーション(Webアプリケーション)を開発において非常に人気があるフレームワークです。

    Angular使用実績がある開発者は、簡単に「HTMLの構文を拡張してアプリコンポーネントを含める」「データバインディング」などの機能を利用できます。

    ■美しいユーザーインターフェース

    Angularに含まれているCSSおよびJavaScript機能を使用すると、さまざまな「ボタン」「メニュー」「配色」などでアプリをカスタマイズできます。

    「Ionic Framework」は、UIに関して見栄えの良いアプリを開発できるように、多くのオプションを提供します。




    参考サイト
    →joomdev.com →Top 6 Hybrid Mobile App Development Frameworks in 2022
    →aglowiditsolutions.com →Best Hybrid App Development Framework in 2022
    →mindinventory.com →Why You Should Choose Ionic Framework To Build Your Next Mobile App?

    ※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。



    概要

    Onsen UI(オンセンユーアイ)は、ハイブリッドアプリ/モバイルWebアプリのためのUIフレームワークです。ネイティブアプリのようなパフォーマンスに優れたUIを実現します。

    主な特徴

    豊富なコンポーネント

    タブ、サイドメニュー、ナビゲーション、リスト、フォーム部品など、様々なコンポーネントが用意されています。

    ハイパフォーマンス

    モバイル端末向けにパフォーマンスチューニングされているため、アニメーションがスムーズに動作します。

    OSに合わせてUIを自動切り換え

    iOSの場合はフラットデザイン、Androidの場合はマテリアルデザインといったように、実行するデバイスのOSに合わせて自動的にスタイルを切り替える機能が搭載されています。これにより、iOSとAndroidでソースコードを共通化できます。

    独自タグを記述するだけでUI構築

    HTML5のCustom Elementsによって実装されたタグを記述するだけで、手軽にUIを構築することができます。

    JSフレームワーク非依存

    Angular、React、Vue、jQueryなど、任意のJavaScriptフレームワークと組み合わせることができます。

    モバイルアプリ/Webアプリ対応

    Cordovaによるハイブリッドアプリ開発や、モバイル向けのWebアプリ開発に利用できます。

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    バージョン履歴

    v1:フラットデザインのみ対応。AngularJSベースで開発されていたため、開発者はAngularJSの知識が必要でした。

    v2:マテリアルデザインに対応。HTML5のCustom Elementsベースにリプレースされ、JSフレームワークへの依存がなくなりました。

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    開発ツール

    Monaca

    Cordovaアプリ開発に特化した統合開発環境です。Onsen UIが標準搭載されているため、セットアップ不要ですぐに開発を始められます。

    Monaca

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    同様製品

    同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

    オープンソース製品:「Ionic」など。

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    ライセンス情報

    Onsen UIのライセンスは「Apache License Version 2.0」です。このライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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    ダウンロード

    ダウンロードページ

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    ※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。


    概要

    Ionic Framework(イオニックフレームワーク)とは、オープンソースUIツールキットです。

    JavaScript+標準Web技術を使用して、単一コードベースから「クロスプラットフォームネイティブアプリ」および「プログレッシブWebアプリ」を構築できます。

    基本説明

    「Ionic Framework」は、「Angular」「React」「Vue」などの広く利用されているフレームワークと統合されたWebテクノロジー(HTML、CSS、JavaScript)を使用して、高パフォーマンスかつ高品質の「モバイルアプリ」と「デスクトップアプリ」を構築するためのオープンソースUIツールキットです。

    特に、「UIコントロール」「相互作用」「ジェスチャー」「アニメーション」など、アプリのフロントエンドUXとUIの相互作用に焦点を当てており、使いやすいアプリ開発が可能です。

    経緯

    「Ionic Framework」は、過去のリリースにおいて、Angularと緊密に結合されていましたが、スタンドアロンのWebコンポーネントライブラリとして機能するように再設計されています。

    オフィシャルサイト情報

    ■オフィシャルサイト

    →ionicframework.com

    ■GitHub

    →github.com →ionic-team/ionic-framework

    ■主要開発元

    Ionic Frameworkは、Ionicコミュニティが中心となり開発が進められています。

    →ionic.io →community

    ■ライセンス情報

    Ionic Frameworkのライセンスは「MIT License」です。

    詳細について、こちらを参照ください。
    →github.com →ionic-team/ionic-framework →LICENSE

    ■セットアップ

    「Ionic Framework」の使用を開始するには、「Node+npm環境」が必要です。

    →ionicframework.com →docs →intro →environment

    ■導入事例

    →ionic.io →customers

    同様製品

    同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

    オープンソース製品:「React Native」「Flutter」など。