PuTTYとRLoginを比較

    「PuTTY」と「RLogin」の概要

    「PuTTY」と「RLogin」は、SSHクライアントソフトウェアです。

    ■「PuTTY」とは

    PuTTYは、SSHプロトコルを利用可能なリモートサーバ接続用クライントソフトです。SSH/Telnetなどのプロトコルに対応しており、人気が高く世界的に利用されています。

    WindowsマシンでPuTTYを実行し、Linuxマシンなどに接続できます。PuTTYウィンドウに入力されたコマンドはリモートサーバに送られ、リモートサーバから結果が表示されます。

    また、「リモートサーバへのファイル転送」「ローカルで接続された周辺機器との通信」なども可能です。

    ■「RLogin」とは

    RLoginは、豊富な機能を備えたWindows用ターミナルソフトで、SSHクライアントとして利用できます。

    「SSH1/2」など各種プロトコルに対応しており、ターミナル操作で必要とされるさまざまな機能を備えています。

    対応プロトコル比較

    ■PuTTY

    PuTTYは多くのプロトコルをサポートしています。
    ・SSH1
    ・SSH2
    ・Telnet
    ・rlogin
    ・raw TCP(上位プロトコルを用いず直接TCP接続)
    ・シリアル通信プロトコル

    ■RLogin

    RLoginは、「rlogin」「telnet」「ssh 1/2」などのプロトコルをサポートしています。

    使いやすさ比較

    ■PuTTY

    PuTTYは、世界中で多くのユーザーに利用されており、歴史が長く定番のSSHクライアントですが、使い勝手については、後発のRLoginに至らない部分があります。

    ■RLogin

    RLoginは、定番ターミナルソフト(Tera Term、PuTTY、Poderosaなど)の各種機能をまとめあげた統合ターミナルソフトとして利用できます。

    使いやすさを向上させる多くの機能を備えています。
    ・マウス操作オプション
    ・ウィンドウ分割機能
    ・ウィンドウ透過表示機能
    ・フォント設定 など

    機能豊富であるため「PuTTY」などの機能に不足を感じている方には、乗り換え候補となりえます。

    ファイル送信機能比較

    ■PuTTY

    PuTTYにはファイル転送ツールとして、コマンドラインツール「pscp」が同梱されています。

    ■RLogin

    RLoginウィンドウにエクスプローラからファイルドラッグ&ドロップするとファイル転送を実行できます。

     

    参考元サイト

    概要

    PuTTY(パティ)とは、リモートログオンターミナルクライアントソフトです。ネットワークプロトコル「SSH」「Telnet」「rlogin」に対応しており、人気が高く世界的に利用されているソフトウェアです。

    基本説明

    Puttyは、SSHプロトコルを利用可能なリモートサーバ接続用クライントソフトです。

    WindowsマシンでPuTTYを実行し、Linuxマシンなどに接続できます。PuTTYウィンドウに入力されたコマンドはリモートサーバに送られ、リモートサーバから結果が表示されます。

    また、「リモートサーバへのファイル転送」「公開キー認証に対するユーザー制御」などの機能も提供します。

    主要開発元

    PuTTYはSimon Tatham氏を中心とするイギリスのケンブリッジに拠点を置く小さなチームによって維持されています。

    →Simon Tatham's Home Page

    →PuTTY →PuTTY Team Members

    経緯

    日本では、Windows用ターミナルとして主に「Tera Term」が利用されていましたが、SSH2に対応していた「PuTTY」がシェアを伸ばした経緯があります。

    オフィシャルサイト情報

    ■オフィシャルサイト

    →chiark.greenend.org.uk →putty

    ■ライセンス情報

    PuTTYのライセンスは「the MIT licence」です。

    詳細について、こちらを参照ください。
    →PuTTY →PuTTY Licence

    ■ダウンロード

    PuTTYは「Windows」および「UNIX」のパッケージバージョンを提供しています。

    →PuTTY →Download PuTTY: latest release

    同様製品

    同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

    オープンソース製品:「Windows Terminal」「Tera Term」など。


    「RLogin」基本情報

    ■概要

    RLogin(アールログイン)とは、豊富な機能を備えたWindows用ターミナルソフトです。

    ■基本説明

    RLoginは、Windowsで動作するターミナルソフト(ターミナルエミュレーター)で、SSHクライアントとして利用できます。

    「SSH1/2」など各種プロトコルに対応しており、ターミナル操作で必要とされるさまざまな機能を備えています。

    ■経緯

    ・1998年 初版リリース

    →RLogin →プログラム・ヒストリー

    ■ユースケース

    RLoginは、画面制御としてxterm準拠エスケープシーケンスなどに対応したANSIやvt100コンソールとして使用できます。

    ■オフィシャルサイト情報

    オフィシャルサイト

    →RLogin---rlogin/telnet/ssh(クライアント)ターミナルソフト

    ライセンス情報

    RLoginのライセンスは「MIT License」です。

    詳細について、こちらを参照ください。
    →GitHub →kmiya-culti/RLogin →LICENSE

    ダウンロード

    RLoginは、Windows XP/7/10で動作し、実行プログラムは32ビット版と64ビット版が用意されています。

    →GitHub →kmiya-culti/RLogin →Releases

    ■同様製品

    同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

    オープンソース製品:「Tera Term」など。

    「RLogin」の主な特徴

    ■統合的ターミナルソフト

    RLoginは、定番ターミナルソフト(Tera Term、PuTTY、Poderosaなど)の各種機能をまとめあげた統合ターミナルソフトとして利用できます。

    機能豊富であるため、「Tera Term」などの機能に不足を感じている方には、乗り換え候補となりえます。

    ■対応プロトコル

    RLoginは、「rlogin」「telnet」「ssh 1/2」の3種類のプロトコルをサポートしています。

    →RLogin →対応しているターミナルプロトコル

    ■リッチUI

    マウス操作オプション

    マウス関連のオプション設定が豊富に用意されており、マウスホイールによるスクロール動作なども可能です。

    →RLogin →マウス関連のオプション設定

    ウィンドウ分割機能

    ウィンドウを分割して、複数の接続を同時に表示できます。

    →RLogin →ウィンドウの分割

    ウィンドウ透過表示機能

    アクティブでない接続のタブバーの上にマウスカーソルを2秒以上置くとその接続の現在の画面が重ねて透過表示され、2つのウィンドウをグラフィカルに比較できます。

    フォント設定

    フォント表示についても詳細にカスタマイズできます。

    →RLogin →フォントのオプション設定

    「RLogin」の主な機能

    ■ファイル送信機能

    エクスプローラからRLoginウィンドウにファイルドラッグ&ドロップするとファイル転送を実行できます。

    特に、FTPやSambaなどのサーバを立てていない環境の場合、スムーズにファイル転送できます。

    →RLogin →SFTPによるファイル転送

    ■自動化機能(独自スクリプト言語)

    独自スクリプト言語を利用できるため、ルーチン作業を自動化設定できます。

    →RLogin →スクリプト仕様書

     

    参考元サイト

    ※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。