LibreOfficeとApache OpenOfficeを比較

    「LibreOffice」と「Apache OpenOffice」の概要

    「LibreOffice」と「Apache OpenOffice」は、オープンソース高機能オフィススイート製品です。

    無料で利用できることからビジネスでもプライベートでも多くのユーザーが利用しています。

    ■「LibreOffice」とは

    LibreOffice(リブレオフィス)とは、「Microsoft Office」と同等の機能を持つ、オープンソース高機能オフィススイート製品です。

    LibreOfficeは複数のOfficeアプリケーションで構成されている高機能オフィススイートです。

    一般的なLinuxディストリビューションのデフォルトオフィススイートになっており、世界で多くのユーザーが利用しています。

    ■「Apache OpenOffice」とは

    Apache OpenOffice(アパッチオープンオフィス)とは、「Microsoft Office」と同等の機能を持つ、オープンソース高機能オフィススイート製品です。

    オフィススイートとして、文書作成、表計算、プレゼンテーション、図形描画などのソフトウェアで構成されています。

    「Microsoft Office」と類似した操作性であるため、「Microsoft Office」から「Apache OpenOffice」に移行した際に、同じような操作性で使うことができます。

    「Microsoft Office」との互換性比較

    「Libre Office」と「Apache Open Office」は、どちらも「Microsoft Office」と互換性があります。

    「Microsoft Office」との親和性という点では「Libre Office」に優位性があるようです。特に、「Microsoft Office」のExcelファイルを取り込んで表示した場合は、大きな違いが見て取れます。

    更新頻度比較

    アップデート頻度については大きな違いがあります。
    ・「Apache Open Office」 年間3回程度
    ・「Libre Office」 年間17回程度

    軽快動作比較

    軽快動作という面においては、両者とも、レスポンスに影響するほどの大きな差はないという意見が多いようです。

     

    参考元サイト

    「LibreOffice」基本情報

    ■概要

    LibreOffice(リブレオフィス)とは、「Microsoft Office」と同等の機能を持つ、オープンソース高機能オフィススイート製品です。

    ■基本説明

    LibreOfficeは複数のOfficeアプリケーションで構成されている高機能オフィススイートです。

    一般的なLinuxディストリビューションのデフォルトオフィススイートになっており、世界で多くのユーザーが利用しています。

    ■経緯

    ・2010年:初版リリース

    OpenOfficeを継承

    LibreOfficeは、OpenOfficeを継承しています。

    2010年、当時のOpenOffice開発元であったサン・マイクロシステムズが、Oracle社に買収されたことを契機として、プロジェクト主要メンバーはThe Document Foundationという新しいグループを結成し、LibreOfficeの開発につながっています。

    開発コミュニティ

    LibreOfficeは、数百人以上の貢献者によってアクティブな開発が続けられています。

    開発目標として「特定ベンダーに依存しない」「OpenDocument(ODF)をサポート」「誰でも自由に利用可能」などを掲げています。

    ■ユースケース

    LibreOfficeは、MicrosoftOfficeと同様に、さまざまな用途で利用できます。
    ・社内ドキュメント作成
    ・マーケティング用プレゼンテーション作成
    ・パンフレット作成
    ・財務報告書作成
    ・論文作成
    ・製図/図面作成 など

    ■オフィシャルサイト情報

    オフィシャルサイト

    →LibreOffice(LibreOffice - オフィススイートのルネサンス)

    ライセンス情報

    LibreOfficeのライセンスは「Mozilla Public License v2.0 +他」です。

    詳細について、こちらを参照ください。
    →LibreOffice →私たちについて →ライセンス

    動作環境

    LibreOfficeは「Linux」「Mac OS X」「Windows」に対応しています。

    ダウンロード

    →LibreOffice →ダウンロード →LibreOffice最新版

    導入事例

    →LibreOffice →初めての方に →どんな人がLibreOfficeを使っていますか?

    ■同様製品

    同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

    オープンソース製品:「Apache OpenOffice」など。


    基本情報

    概要

    Apache OpenOffice(アパッチオープンオフィス)とは、「Microsoft Office」と同等の機能を持つ、オープンソース高機能オフィススイート製品です。

    オフィススイートとして、文書作成、表計算、プレゼンテーション、図形描画などのソフトウェアで構成されています。

    「Microsoft Office」と類似した操作性であるため、「Microsoft Office」から「Apache OpenOffice」に移行した際に、同じような操作性で使うことができます。

    また、「Apache OpenOffice」は、「Microsoft Office」とのデータ互換性が高く、「Microsoft Office」のWordファイルやExcelファイルの読み込み、修正、保存などが可能です。逆に、「Apache OpenOffice」で作成したファイルを、「Microsoft Office」で読み込み可能なファイル形式で保存することもできます。

    「Apache OpenOffice」の前身である「OpenOffice.org」の時から、ドキュメントのフォーマットとして、独自のOpenDocument Format(OpenDocument Format for Office Applications)という規格を採用していました。2006年に、この規格がISO(国際標準化機構)に認定されたことによって、海外の政府機関や自治体などが、当時の「OpenOffice.org」導入を加速しました。

    「Apache OpenOffice」と同様なオープンソースオフィススイートとして、「LibreOffice」があります。「LibreOffice」のほうでは、「LibreOfficeとOpenOfficeの違い」について、紹介しています。
    →OSSNews OSS情報 「LibreOffice」

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    「Apache OpenOffice」 と 「Microsoft Office」製品名対応表

    機能 「Apache OpenOffice」製品名 「Microsoft Office」製品名
    表計算 Calc(カルク) Excel(エクセル)
    文書作成 Writer(ライター) Word(ワード)
    プレゼンテーション Impress(インプレス) PowerPoint(パワーポイント)
    図形描画 Draw(ドロー) Publisher(パブリッシャー)
    データベース Base(ベース) Access(アクセス)
    数式エディタ Math(マス) 数式エディタ機能
    開発用プログラミング言語 Basic(ベーシック) Visual Basic(ビジュアルベーシック)

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    主な特徴

    【オープン性】
    国際標準規格(ISO/IEC 26300)、日本工業規格(JIS X 4401:2010)のOpen Document Format(ODF)を採用しています。

    【マルチプラットフォーム】
    Windows、Linux、Macなどの各種OSに対応しています。

    【「Microsoft Office」との高い互換性】
    「Microsoft Office」との高い互換性によって、移行や並行使用しやすくなっています。

    【多数のファイル形式に対応】
    「Microsoft Office」ファイルや、pdfファイルやswfファイルなどにも対応しています。

    【コスト効果】
    ライセンス費用を必要としないため、商用製品に比べて、導入コストを節減することができます。

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    同様製品(概要情報)

    「Apache OpenOffice」と同様の機能を提供しているのは、以下のようなものがあります。
    商用ソフトウェア製品 : 「Microsoft Office」、「JUST Office」など。
    オープンソースソフトウェア製品 : 「LibreOffice」など。

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    導入事例

    世界中で、日本の自治体などでも、多数の導入実績があります。

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    ライセンス情報

    「Apache OpenOffice」のライセンスは、Apacheソフトウェア財団が規定する「Apacheライセンス」です。このライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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    ダウンロード

    ダウンロードページ

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