DrupalとJoomla!を比較

    「Drupal」と「Joomla!」の概要

    「Drupal」と「Joomla!」はメジャーなCMSです。どちらもWordPressほどのシェアはありませんが、セキュリティや堅牢性を特徴としています。

    ■「Drupal」とは

    Drupal(ドルーパル)とは、堅牢なアーキテクチャを誇るオープンソースCMS(Content Management System)です。

    「充実した管理機能」「軽量でシンプルな構造」「ハイパフォーマンス」「堅牢なアーキテクチャ」「セキュリティ」「モジュールによる機能追加」などの特徴によって支持を得ています。

    「政府機関サイト」「企業サイト」「個人ブログ」まで、多種多様なWebサイト構築に対応できる高いカスタマイズ性を持ちます。

    ■「Joomla!」とは

    Joomla!(ジュームラ)とは、サイト構築や運営を、パワフルに、拡張的に、一元的に管理できる特徴を持つCMSソリューションです。

    多くの一般的なCMSがブログを中心とした構成であるのに対して、Joomla!は、コンテンツコントロールとユーザー管理に重点がおかれています。管理が複雑なポータルサイトの構築や運営も可能です。

    そのため、Joomla!は大規模サイトの構築に向いています。当初は、小規模サイトで始めて、将来的に構造が複雑化して大規模になっていったとしても、Joomla!なら柔軟に対応していくことが可能です。

    特徴比較

    ■Drupal

    ●基本的機能から高度機能まで組み込まれています。
    ●SSOに有効なモジュールを利用できます。
    ●世界各国の政府機関やその他機関に採用されていることからも分かる通り、Drupalのセキュリティや信頼性は高い評価を得ています。

    ■Joomla!

    ●「組織Webサイト」や「政府ポータル」など多目的に使用できます。
    ●Drupalと比較すると、技術的難易度は低めであるため、使いやすいメリットがあります。
    ●「ソーシャルメディア」や「eコマースWebサイト」などのコミュニティネットワークとして機能するように設計されています。

    テーマ・拡張性比較

    ■Drupal

    ●テーマ数=約2000件
    ●モジュール数=約44000件

    Drupalモジュールは開発者向けで「API拡張機能」「開発者向け追加トークン設定機能」「より高度なユーザー管理機能」などを組み込むことで、高度なシステムにカスタマイズできます。

    ■Joomla!

    ●テーマ数=約1000件
    ●モジュール数=約8000件

    モジュールとして「ギャラリー機能」「SEO機能」「分析機能」「お問い合わせフォーム機能」など、多くの拡張機能が提供されています。

     

    参考元サイト
    medium.com →Drupal Vs Joomla — Which One is The Best CMS Framework?
    websitesetup.org →WordPress vs. Joomla vs. Drupal How to Choose the Right CMS Platform

    ※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

    「Drupal」基本情報

    ■概要

    Drupal(ドルーパル)とは、堅牢なアーキテクチャを誇るオープンソースCMS(Content Management System)です。

    ■CMSとは

    CMS(Content Management System)とは、HTMLやPHPなどのWebプログラミングの知識や技術がなくても、Webサイトのコンテンツ作成や管理、デザインのカスタマイズなどができる仕組みです。

    ■基本説明

    Drupalは「Webサイト構築」や「API駆動型Webアプリケーション開発」などに対応できるオープンソースのコンテンツ管理フレームワーク です。

    「充実した管理機能」「軽量でシンプルな構造」「ハイパフォーマンス」「堅牢なアーキテクチャ」「セキュリティ」「モジュールによる機能追加」などの特徴によって支持を得ています。

    「政府機関サイト」「企業サイト」「個人ブログ」まで、多種多様なWebサイト構築に対応できる高いカスタマイズ性を持ちます。

    また、モジュラー式フレームワーク機能も提供し、動的なWebエクスペリエンスに必要な用途の広い構造化されたコンテンツを構築できます。

    ■経緯

    ・2000年 初版リリース

    Drupalは「Packt Open Source CMS Awards」や「ベストオープンソースCMS賞」などの表彰を数多く獲得し高い評価を得ています。

    ■オフィシャルサイト情報

    オフィシャルサイト

    →Drupal(Drupal - Open Source CMS | Drupal.org)

    ライセンス情報

    Drupalのライセンスは「GNU General Public License, version 2 or later」です。

    詳細について、こちらを参照ください。
    →Drupal →Licensing

    ダウンロード

    Drupalは「Windows」「macOS」「Linux」「FreeBSD」「OpenBSD」など、「PHPを実行できるWebサーバ」と「コンテンツや設定情報を保存するためのデータベース」の両方をサポートするあらゆるコンピューティングプラットフォーム上で動作します。

    →Drupal →Download Drupal

    導入事例

    Drupalは、「企業」「メディア」「出版社」「政府期間」「非営利団体」「学校」「個人」など、中小規模からエンタープライズ規模まで、さまざまな領域で幅広く利用されています。日本国内でも導入実績は増え続けています。

    →Drupal →Drupal Case Studies

    ■同様製品

    同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

    オープンソース製品:「WordPress」「baserCMS」「Joomla!」など。


    基本情報

    概要

    Joomla!(ジュームラ)とは、サイト構築や運営を、パワフルに、拡張的に、一元的に管理できる特徴を持つCMS(Content Management System、コンテンツ管理)ソリューションです。

    【拡張性】
    多くの一般的なCMSがブログを中心とした構成であるのに対して、Joomla!は、コンテンツコントロールとユーザー管理に重点がおかれています。管理が複雑なポータルサイトの構築や運営も可能です。
    そのため、Joomla!は大規模サイトの構築に向いています。当初は、小規模サイトで始めて、将来的に構造が複雑化して大規模になっていったとしても、Joomla!なら柔軟に対応していくことが可能です。

    【豊富な機能】
    記事作成、メールフォーム作成、ユーザ管理機能などは標準機能として搭載されています。特別な要件がない限り、標準機能のみで対応できてしまうほど、機能が豊富です。

    【エクステンション(機能拡張)】
    エクステンションという拡張機能を必要に応じて追加することで、プログラミングの知識がなくてもサイトにいろいろな機能を追加できます。会員制サイト、モバイルサイト、多言語サイト、フォーラム、イベントスケジュール管理、ニュースレター配信、など、さまざまな用途に柔軟に対応することができます。
    無償版、有料版を含めて、大量のエクステンションが用意されています。

    【モジュール設定・変更が容易】
    従来の一般的なCMSの場合、「新着情報モジュールをここに新規配置」や「リンクリストをここに配置」などする場合、PHPコードを書き換えたりする必要がありましたが、Joomla!の場合、マウス操作のみで簡単にモジュール配置をおこなえます。

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    主な特徴

    【簡単な操作】
    HTMLやCSSを記述できないユーザが、ブログ投稿のように、簡単にコンテンツを投稿できます。管理画面もシンプルで使いやすくなっています。
    一度構築してしまえば、ページ管理や更新に、HTMLやCSSなどの知識は、ほとんど必要ありません。

    【ブロックレイアウト 】
    ブロックレイアウトを採用していて、レイアウトの変更や表示コンテンツの選択は、ブロック単位で位置変更、表示・非表示の切り替えができます。

    【SEO対策】
    ページごとにMETA情報を記述でき、静的URLの出力もできるため、SEO対策を行えます。SEO強化のためのエクステンションも豊富に用意されています。

    【レスポンシブデザイン】
    スマートフォンやタブレットでの表示に自動対応する機能が提供されています。
    従来は、PC用サイトとモバイル用サイトを別々に作成していましたが、その必要がなくなり、サイト管理側にとっては大きなメリットとなります。

    【バージョンアップ時のサイト再構築が不要】
    従来の一般的なCMSの場合、システムがバージョンアップすると、Webエンジニアなどによる変更作業を必要としていました。
    しかし、Joomla!では、ワンクリックだけでシステムのバージョンアップができます。

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    同様製品(概要情報)

    同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

    オープンソース製品:「WordPress」、「Drupal」、「concrete5」など。

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    導入事例

    Joomla!は、国連などの政府系機関でも数多く採用されており、人気急上昇の高機能CMSとして、さまざまな領域で幅広く利用されていて、豊富な導入実績があります。

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    ライセンス情報

    Joomla!のライセンスは、「GNU General Public License」です。このライセンスに従うことを条件として、ソースコードの改変と公開が許可されています。

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    ダウンロード

    ダウンロードページ

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    ※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。