米国ベイエリアレポート ~シリコンバレーにおけるIT産業およびオープンソースムーブメント~ | 米国ベイエリアレポート(第6回)スタンフォード大学における産学連携の取り組み

米国ベイエリアレポート(第6回)スタンフォード大学における産学連携の取り組み

米国ベイエリアレポート ~シリコンバレーにおけるIT産業およびオープンソースムーブメント~

2015年04月28日
(株)オープンソース活用研究所 顧問 八塚 俊次郎

Google, Apple, Facebook等、IT業界を牽引するグローバルカンパニーが集積するシリコンバレー。それら先進企業においても、オープンソースソフトウェアの存在は不可欠なものとなっています。

ここではシリコンバレーにおけるIT、オープンソースの動向について、紹介させて頂きます。今回は、第6回目として、シリコンバレーの歴史においてとても重要な役割をはなしているスタンフォード大学 (Stanford University) において、Center for Integrated Systemsのエグゼクティブディレクターおよび、US-Asia Techology Management Centerのディレクターをご担当されているリチャード・ダッシャー教授 (Richard Dasher) にスタンフォード大学における産学連携の取り組みについてお伺いした内容をご紹介いたします。

リチャード・ダッシャー教授のご紹介

リチャード・ダッシャー教授のご紹介

(過去の経歴をご紹介いただけますか。)

私はスタンフォード大学工学部で2つの研究所に携わっています。1993年よりUS Asia Technology Management Centerのディレクター、1998年よりCenter for Integrated Systems (以下、CIS) のエグゼクティブディレクターを担当しています。CISでは、電気工学の応用研究として、領域横断的な研究に取り組んでいます。CISにおいて、私達はコンピューターとネットワークを研究対象の中心として開始しましたが、今では自動車の自動走行の他、医療機器といった様々なアプリケーション分野も対象としています。

一方、US Asia Technology Management Centerでは、それら技術に対するビジネス観点からの調査研究を進めており、その中で特に、イノベーションの創出において産官学でどのように連携していくべきか、また、イノベーションが産業構造にどのような影響をもたらすのか、について研究を取り組んでいます。

今では、日本、カナダといった国々にて、複数の科学技術のプログラムコミッティーに参加している他、アメリカ、日本、中国、韓国といった国々におけるベンチャーおよびインキュベーターのボードメンバーも兼務しています。

(最近はどのようなことを中心に従事されているのですか?)

最近は、クラウドコンピューティングへの大きなパラダイムシフトがもたらす影響に注目しており、5年ほど前から、クラウドコンピューティングがビジネスソフトウェア、特にERPおよびBig Data Analyticsの市場にどのような影響を及ぼすのかについて見ています。

その中でも、インターネットおよびクラウドで利用可能なデータ種別のシフトについて注目しています。従来の解析対象データのほとんどは構造化されたテキストデータ、数値データでしたが、今日に至っては、IoTやウェアラブルデバイスから、大量のセンシングデータが取得されており、これからはこれらのデータを扱う解析へ注目が移ると予想しています。

私達はこれら新しい分野のビジネスが直面する課題について調査をしています。その他、アメリカとアジアが抱える様々な課題について、システムに関連する様々な視点からの複合的研究にも取り組んでいます。

スタンフォード大学の歴史

スタンフォード大学で開催された公開取材の様子

(スタンフォード大学からは多くの成功した会社が輩出されています。スタンフォード大学を特別な大学にしているのは何でしょうか)

昨日、私のfacebookの友人の一人、元スタンフォード大学の博士課程の学生ですが、恐らく彼のガールフレンドと思われる人と共にキャンパスで一緒に撮影された写真が投稿されていました。とてもよく撮れた写真でしたが、写真と同時にコメントが書き込まれており、その内容に興味を持ちました。それは「彼女もアントレプレナーシップを持っていてほしい」という内容でした。

スタンフォード大学は、高度な技術と同時に、アントレプレナーシップとしての姿勢を大切にしています。スタンフォード大学に入る学生は、入学時点で必ずしも頭が良い必要があるわけではありません。その代わりに、世の中に変化をもたらすことができるような、他の人にはない何か特別なものを持っていることが期待されています。スタンフォード大学は百年を越えて、こういった文化を醸成してきました。

設立者であるリーランド・スタンフォード (Leland Stanford) は、カリフォルニアの若者の高等教育を目的として大学を設立し、アメリカ西部の経済発展への貢献を目指していました。当時、サンフランシスコはすでにビジネスの拠点となっていましたが、このシリコンバレー界隈は、当時まだ、主だった産業と呼べるものはありませんでした。そういった背景から、スタンフォード大学は工学に力を入れており、何か"もの"を生み出すことができる人々を重要視し、少しずつ成功を積み重ねてきました。

(Udacityはインターネットの世界での大学となることを目指しており、今日、多くのオンライントレーニングを利用できます。それらの動きは大学の役割に影響をもたらすと思いますか?)

はい、思います。私はMOOC と言ったツールに興味を持つと同時に、大学はそれらのツールを最大限に活用していくべきだと考えています。これらの新しいタイプの教育の登場により、大学は学生に対して、授業に参加する前にオンラインで、ある程度勉強することを期待するようになるでしょう。そしてクラスにおいては、よりインタラクティブな形での授業を進めることになります。今まで行われて来たような 授業は、クラスに参加する前に済ませることになるので、従来型のクラスを目にすることは、今後減っていくのではないでしょうか。そして、クラスでは教師やクラスメートからのコメントのやり取り、講義で説明された内容を現実問題へ適用していくことをテーマとした議論などに時間が割かれることになるでしょう。

大学においても継続的な改善が必要であり、もし、今までと同じやり方を繰り返す場合には、大学も生き残れなくなることでしょう。

(アメリカでは領域横断での取り組みがうまく機能しているように感じますが、アメリカと日本とでアプローチの違いを感じますか?)

日本においても、領域横断の取り組みはあると思います。「根回し」という言葉がありますよね。「根回し」はまさに領域横断の取り組みと言えるかと思います。一人の人だけでは意思決定を下すことができず、意思決定に関係する人を洗い出しては確認することが求められます。それは意思決定のスピードを損なうこととなりますが、生憎、プロジェクトは往々にしてスピードが求められます。

では、領域横断の取り組みが日米でなぜ異なるのか、一つには、日本における厳しいコスト管理に起因しており、結果として「根回し」が必要とされているのだと考えています。もしこの状況を変えようとする場合には、プロジェクトのオーナーシップの構造を明確化する必要があります。

大学での教育現場を考えたとき、日本の大学では単位制度として、電気工学と他の研究領域でどちらをとるのか、選択を強いられることがあります。東北大学に招聘されて驚いたこととして、電気通信研究所 (電通研) において、電気工学科に所属することが要求されます。つまり、コンピューター科学科と電気工学科の両方に所属することができないのです。一方、アメリカではマトリックス型のプロジェクト構成をとっており、プロジェクトが開始したとき、いくつかのプロセスを経た上で、異なる部門に所属することもできます。そして、スタンフォード大学の博士課程に所属する学生の30-40%は、専門とする電気工学以外の学科にも所属しています。これはプロジェクトで必要とする技術領域を見つけては、そこでの知見をプロジェクトに導入できる仕組みであり、領域横断に向けた取り組みのよい例と言えるかもしれません。

今日では日本においても、領域横断のチームが設けられる場面がありますが、その場合、担当者は所属グループの代表者と位置づけで参加することが多いでしょう。それに対してアメリカでは、あなたの専門性が尊重されながらも、もう少し柔軟な形でプロジェクトが進められます。日本においても領域横断的な取り組みについて、新しい動きがあるように感じますが、組織構成における問題を考えていくことが重要です。

スタンフォード大学における産学連携の取り組み

スタンフォード大学発アクセラレータープログラム、Start Xの様子 (Fortune.com より)

(スタンフォード大学は産学連携がうまく機能している大学として知られていますが、実際には企業とどのような形で連携をとられているのですか?)

活動の管轄により、産学連携の取り組みのタイプを区別することができます。もし、ある企業の意思決定について調査をする場合には、その対象企業のルールに基づいた視点、アプローチに基づく取り組みとなることでしょう。それに対して大学側の視点に立った時、企業を巻き込むことにより、研究成果をより意義深いものとすることができます。企業は私達の研究活動において、重要なスポンサーでもありますが、同時に私達は産業界に対して影響力をもたらしうる分野の研究にも取り組んでいます。

私達は、企業から資金援助を受けて調査に取り組むこともありますが、その場合には、スポンサー企業は大学側と定期的にミーティングを取ることになります。このような形での連携とアウトソーシングとの違いは、アウトソーシングにおいては依頼する作業内容が明確であり、依頼先には、コスト面での優位性や、依頼先が保有するスキルを目当てに依頼することとなりますが、大学でのプロジェクトではアウトソーシングのような作業依頼と言う形ではなく、共同作業であり、柔軟性が求められます。

また同時に、私達は大学でこそ取り組めるような分野に焦点を絞る必要があります。これは企業との関係性を考える上でもう一つの重要な視点です。私達は産業界の声を聴きますが、それと同時に大学はビジネスにとらわれない長期的視点を持ち、時として産業界を先導していくことも要求されます。

産と学の二つの異なる視点を持つことができる、という点がスタンフォード大学を成功に導いたと言えるかもしれません。スタンフォード大学には守衛もおらず、簡単に出入りできます。駐車場を見つけるのは大変ですがね (笑)。スタンフォード大学が誇れることとして、様々なバックグラウンドを持つ人が集まる場となっていることが挙げられるかもしれません。

(今日において、スタンフォード研究所 (Stanford Research Institute)は世界で最も大きな研究所の一つとなっています。スタンフォード大学とスタンフォード研究所との間にはどのような役割分担がなされているのでしょうか?)

スタンフォード研究所は、1960年に設立され、ベトナム戦争の関連調査など、政府からの受託研究を担当し、ここ 、現ポール・アレン・ビルディングで、機密分野の教育がなされてきました。スタンフォード研究所が設立された1960年から、スタンフォード大学では機密分野の研究は行わない方針となり、代わりに全てスタンフォード研究所が請け負うこととなりました。よって、スタンフォード研究所は非営利での独立した研究所となり、現在において、スタンフォード大学とは特別な関係はありません。

組織形態として、大学と非営利の研究所の違いがありますが、では具体的に何が違うのか。私達、大学側では研究活動を進める上で、人材のサイクルを考えることが求められます。博士課程の学生が研究活動における重要な労働力となっていますが、彼らは通常、4-5年で入れ替わるためです。

それに対して、スタンフォード研究所では10年間、研究所にとどまる人もいるでしょうし、場合によっては、研究者人生でずっとスタンフォード研究所で過ごす人もいるかもしれません。それはスタンフォード研究所のような研究所だからこそ、できるのですが、継続的な人の入れ替えが行われる大学では実現できません。

一方で、スタンフォード研究所では取り組めないことを大学が行うことができる場合もあります。それは、教育という目的から、研究活動の意義を見出すことができる場合があるためです。スタンフォード研究所においては、組織を存続させる上で、直接的に収益につながる研究にしか取り組むことが難しい、そこが大学での研究との違いであり、ある種の役割分担と言えるかもしれません。

(スタンフォード大学は近年、StartX と言うアクセラレータープログラムを開始されました。スタンフォード大学は新たな進化を遂げつつあると感じますが、他に先生が注目する動きはございますか?)

StartXは、スタンフォード大学で生まれたアイディアを形にする上で、とても興味深い取り組みだと感じます。シリコンバレーには多くのベンチャーキャピタルやアクセラレーターや、インキュベーターがあり、なぜ、StartXが必要なのか疑問をもたれるかもしれませんが、StartXは、アーリーステージのアイディアへの良いアクセスを提供すると同時に、そのアイディアの実現に向けた環境を提供する場といえます。

次に、スタンフォード大学の進化についてですが、もし進化をとめれば、私達は死を迎えることとなるでしょう。継続的な進化はどのような組織体においても必須と言えます。産業界を見れば一目瞭然ですし、それは大学においても同様です。

電気工学分野を見るだけでも、数多くの進化を確認することができます。第二次世界大戦後の10年間において、電気工学の中心は無線工学でしたが、次にマイクロエレクトロニクスが注目され、そこに様々なシステムが接続され、今では様々な電気工学技術がシステムの中に組み込まれつつあります。電気工学は、20年前からは大きく様変わりしており、今日のスタンフォード大学では、コンピューター科学よりもメディカルスクールとの関係性が強くなっているという側面もあります。

そして、私達の中には、コンピューター科学を専門とする人もいれば、自動車の自動走行を専門的に取り組んでいる人もおり、それぞれの研究領域に進化が自然発生しています。私達はその流れについて行かなければなりません。私達は大学のビジネスモデルを継続的に改善し、次の時代に起きる出来事を見出す能力を身に着ける必要があります。スタンフォード大学はこれまでのビジネスモデルが長い間うまく機能していたため、そこまで大きな変化を必要としてきませんでしたが、他の主要大学の動向を観察する中で、これから注力していくべき流としては、生涯にわたる卒業生とのネットワークの構築が挙げられると考えています。次の仕事に向けた準備のために、大学に戻ってはトレーニングを受けて、授業料を負担することもあるかもしれません。実際、そういった流れはスタンフォード大学のCenter for rofessional Development といった短期プログラムから確認することもできますが、これからますますそういった動きが大きくなってくると考えています。多くの大学において、その卒業生の活躍が大学の評価として重要となってきます。勿論、教授としては本を出版したり、新たな発見を見出したりと言ったことも大切ですが、大学としての価値としては、卒業生の成功に依存しているということもまた事実です。

それ以外の新しい動きとして、CISはスタンフォード大学の歴史において、最も成功した研究所の一つではありますが、System X Alliance と言う新たな取り組みを始めました。近年の多くの新規技術はシステムレベルに落とし込まれ、GoogleやQualcom といったシステムに関連して新たな動きがあります。私達は大学としての運営モデルを常に見直すと同時に、電気工学分野の世界の動きに合わせてビジネスで必要とされる教育の在り方を模索し続けています。

最後に

(次のステップとしてはどのようなことを計画されていますか。)

まずは、この道で生き残り続けることですかね (笑)

私は新しいことに興味があり、産学連携の研究に携わることができる今の仕事に魅力を感じています。そして、新しいモデルをシステムとして機能する形に落とし込んでいくことを目指しており、引き続き、この分野に携わっていきたいと考えています。

一方、新しい技術分野、技術トレンドについても注目していこうと思います。この分野では常に新しい技術領域が生まれ続けています。最近はロボティクスの動きに興味を持っており、特にロボティクスをビジネスの観点から見ていきたいと考えています。IoTにおいては、興味深いがまだビジネスモデルが確立されていない分野が多々あります。

また同時に、複雑化するグローバルビジネスにも興味を持っています。私たちはこれまではハブ&スポークと言う形、つまり、アメリカと日本、アメリカと中国と言う形でネットワークを形成してきましたが、これからはメッシュ状に変化していくと考えています。よって私たちは特定の分野における専門性を確立することがますます求められ、学生にはそれぞれの分野での基盤を確立することをサポートしており、私自身もそのように尽力しています。そのように取り組んでいくことが、皆さんがビジネスで成功していく上で重要であり、そのように願っています。

(ソフトウェアエンジニアにお薦めの本はありますか。)

実際には本ではありませんが、強く推奨するのが、できるだけデータサイエンスを学ぶことです。世界中で大きなニーズとなっており、従来のソフトウェア分野と多少異なる技術分野であるためです。まずはハーバード・ビジネス・レビュー (Harvard Business Review)を眺めてみるところから始めるのがよいかもしれません。

(本日はご協力ありがとうございました。)

関連サイト

Richard B. Dasher, PhD
http://asia.stanford.edu/?page_id=189

US-Asia Technology Management Center
http://asia.stanford.edu/

Asia-Pacific Research Center
http://aparc.fsi.stanford.edu/

Center for Integrated Systems
http://cis.stanford.edu/

SystemX Alliance
https://systemx.stanford.edu/

StartX
http://startx.stanford.edu/

Fortune.com - An education in entrepreneurship? At Stanford's StartX, it starts with a wad of cash
http://fortune.com/2014/08/12/stanford-startx-entrepreneurship-accelerator/


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著者プロフィール

(株)オープンソース活用研究所 顧問 八塚 俊次郎

国産地球観測衛星の地上受信処理設備の開発の他、ITコンサルティングファームにて大規模ERP/CRM導入プロジェク トのPMOを中心として従事。現在、株式会社オープンソース活用研究所 顧問。シリコンバレー在住。

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