2013年09月20日
皐月 るうな
すっかり秋らしくなってきましたね。
ごはんがおいしい季節です.゚+.(o´∀`o)゚+.゚
前回書いた通り、Linuxの勉強のため、LPICレベル1の取得を目指しています。
ところでLPICってどんな試験なのか、認知度高いですし、
ご存知の方も多いと思いますが、
簡単にご説明しておきますねσ(o・ω・o)
LPICとは、Linux技術者の技術やスキルを判定する試験です。
試験のレベルは3つにわかれています。
今回私が受験するレベル1は、
実務で必要なLinuxの基本操作とシステム管理が行えるエンジニアであることを証明する試験です。
まさにLinuxの勉強にはぴったりですよね ((*’∇’*)
http://www.lpi.or.jp/about_lpi/
一通りやれば、通常時の運用・保守はできるレベルになれるようです。
障害時の対応も、こういう基本を応用して対応すると思うので、大事なとこじゃないかな、と思います(○σ・v・)σネッ♪
レベル1の試験は101と102の2つに分かれていて、どちらにも合格する必要があります。
受験する順番はどちらからでもOKなんだそうです。
いっぺんに2つ受けても大丈夫です(*’3'b)ダイジョブ!!
私は順番通り101の勉強から始めました。
そして、実はもう試験を受けてきました!
先に結果をお知らせしちゃうと(ノ∀`●)
落ちました
∑(゚□゚)ガーン(。□。)ガーン(゚□゚)ガーン!!
∑(゚□゚)ガーン(。□。)ガーン!!
∑(゚□゚)ガーン!!
ガーン
|д・) ソォーッ…
|)彡サッ
|ω・')
やってしまったーーーーー(*′皿'艸)
ショックです(´・ω・')
恥ずかしいです(´・ω・')(´・ω・')
でも正直言うと、
落ちる
気が
してました…
ごめんなさいっ!! (((p´Д)゚o。
勉強しながらうすうす感じていました。
なんかこれじゃダメかもしれないな、と。。
しかし、軌道修正できないまま試験に臨んでしまったのでした(´・д・`)
はぁ、だめだなぁ ηακετα…_〆(;ωq`)
反省のため、不合格までの道のりを振り返ってみたいと思います。
まず、準備として以下のことをしました。
勉強期間1ヶ月はほしいなぁと思ったので1ヶ月後に設定しました
Red Hat Enterprise Linux 6.4と互換性があるCentOS 6.4 (64bit) をインストールしました
ここは特に問題ないかと思います( ・ω・)
ちなみにテキストは、 翔泳社の「Linux教科書 LPICレベル1」にしました。
赤本とも呼ばれているようです。
問題集は、インプレスジャパンの「徹底攻略LPI問題集Level1」にしました。
こっちは黒本だそうで。
どちらも定番なようです (。ゝω・)ゞデシッ!!
次に、勉強計画を立てました。
教科書では、101の範囲は5章に分かれていて、試験日は1ヶ月後です。
土日祝は遊びたいから(・∀・)、勉強にあてられる日数は20日くらい。
単純に5章を4日ずつにわけて勉強することにしました(@・`ω´・)ノ
勉強のサイクルとしては、
教科書を読む→実習環境で実践してみる→問題集をやる
といった感じで進めていこうと決めましたd(゚∀゚。)
ところが
いざ始めてみると計画通りにはいかないもので…
教科書を読んだら、実習環境で実践してみる
と計画していましたが、ここが予想より時間かかりました(´д`ι)
というのも、自分で準備した実習環境で、データが何も入っていない状態だったので、
実習のための準備が必用だったからです。
なんでもっと早く気が付かなかったんだろ┐(´・c_・` )┌
ここで時間がかかってしまったので、問題集をやる時間がなくなってしまいました。
(・´ω'・)困ッタナァ…
教科書についている練習問題と、模擬問題はやりましたが、
本番の問題と比べて出題の仕方が単純なので、
教科書でやったことをおさらいできる程度です。
試験対策にはなりませんでした(´・ω・`)
問題集はきちんと時間をつくってやるべきした。
そんなこと基本ですよねぇσ(´ x `*)
でも教科書さえやれば何とかなるーと思っていました
というか、そう思いたかったというか。。
敵がどんなものか知らず突っ込んでいったようなものですよね。
何かよくわかんないけど、とりあえず行くぞーε=ε=ε=(((((ノ`・Д・)ノ
と
属性が火なのか氷なのか雷なのかもわからず、
装備デフォルトのまま、アイテムなしで狩りに行くみないな。
弱いに決まってます。死んじゃいます(`・ω・´)
突っ込んだ結果、
教科書に載っていない言葉が出てきたり、
教科書ではさらっと流してた箇所が出題されて泣きました( ;∀;) ウヒャ…
#すみません、具体的な問題は忘れてしまいました。
あとは、コマンド、ファイル名、ファイルの場所をきちんと覚えておくべきでした。
これらについては、入力式(※1)での出題が多かったので、きちんと覚えてないと解答できません(´д`、) アゥゥ
※1 解答欄にテキストボックスが表示され、そこにコマンドなどの文字列をキーボードから入力する形式。
例えば、以下のような問題が出ました "φ(・ェ・o)
問題
引数無しで実行した場合にファイルの終わりから10行だけを表示するコマンドを入力してください。
(正解:tail)
ちょー簡単な問題ですが、覚えていないとどうにもなりません。
うろ覚えだったりすると、スペルあってるかなとか不安になって、
精神的にも崩れていきます ドウシタ・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚≡゚Д゚)/(Дヾ)・゚・。ドウシタ
特に、テキスト処理についてのコマンドはいっぱいでてくるので
ごちゃごちゃになりやすいです(ノω<;)
今回の試験の得点は、420点でした。
(800点満点で、500点以上で合格です)
微妙~彡(´∀`●)彡 ヒューヒュー
勉強不足ですね…
けっこうヘコみますが、
気持ち切り替えてまたがんばろうと思いますo(`・ω・´)o
次こそは合格するぞー!!
(。・ω・。)o"エイ(。・ω・。)o"エイ(`・ω・´)ノ"オゥ!!
IT業界で働き始めて、5年目になります。現在は、オープンソースソフトウェア(OSS)を利用しているお客様をサポートする会社で、一次受付のお仕事をしています。昔から数字や論理的に考えることが苦手な、根っからの文系直感型女子ですが、「かっこいいから」という理由でこの業界に飛び込みました。将来は、バシっと問題解決できるよな、かっこいいエンジニアになりたいなぁと思っています。
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AVideo(エービデオ)とは「ビデオ(オーディオ)プラットフォーム」です。「ビデオサイト作成機能」「ビデオオンデマンド機能」「ストリーミング機能」「エンコード機能」などにより、独自のAvideoプラットフォームから動画配信を実施できます。「広告(課金)機能」による収益化を目指すことも可能です。
YENMA(エンマ)とは、メール受信側でドメイン認証を検証するための「Milterプログラム」です。送信者のアドレスを認証し、結果を「Authentication-Results:」フィールドにラベル付けします。Milterをサポートする「Sendmail」や「Postfix」で利用できます。
Kaltura(カルトゥーラ)とは、オープンソースの統合動画プラットフォームです。動画の「配信」「録画」「編集」「管理」「分析」などの機能を提供します。「ビデオ会議」「オンライントレーニング」「ブロードキャスト」「動画メールマーケティング」「ポッドキャスト」などのさまざまな用途で活用できます。
BigBlueButton(ビッグブルーボタン)とは、オープンソースのWeb会議システムです。HTML5ベースのWebアプリケーションとして動作し「Web会議」や「オンライン教育」などの用途で利用できます。WebRTCを使用して高品質な「オーディオ機能」「ビデオ機能」「画面共有機能」を提供します。
ImageMagick(イメージマジック)は画像処理ライブラリです。コマンドラインツールやAPIライブラリとして利用します。非常に多くの画像フォーマットに対応し、豊富かつ高機能な画像処理機能を提供します。「スレッドによる高速処理」や「巨大サイズ画像処理サポート」などの特徴があります。
XMind(エックスマインド)とは、マインドマッピングソフトウェアで、最先端の「ブレーンストーミング機能」や「マインドマッピング機能」の構築に貢献するオープンソースプロジェクトです。使いやすさと拡張性の両方に焦点を当てており、アイデアを生み出し、創造性を刺激するように設計されています。
Ax(アクス)とは、「適応実験」を理解・管理・展開・自動化するための汎用プラットフォームです。「機械学習実験」「A/Bテスト」「シミュレーション」などのさまざまな種類の実験最適化が可能で、探査戦略として「ベイジアン最適化」と「バンディット最適化」をサポートしています。
WinSCP(ウィンエスシーピー)とは、Windows用FTPクライアントアプリケーションです。「FTPS」「SFTP」「SCP」「Amazon S3」に対応しており、セキュアなファイル送受信を行えます。「Amazon S3」プロトコルに対応しているためS3クライアントとしても利用できます。
SOGoはグループウェアサーバとしてコラボレーションスイート機能を提供します。各種オープンソースソリューションを使用して「カレンダー」「アドレス帳」「メール」などをコミュニティで共有できます。「オープンスタンダード」「シンプル性」「スケーラビリティ」に重点が置かれています。
K-9 Mail(K-9メール)は、オープンソースのAndroid用電子メールクライアントです。大量のメールを簡単に読むことができるようにすることに焦点を当てて設計されています。「POP3」と「IMAP」の両方をサポートし、リアルタイム通知用「IMAP IDLE」もサポートしています。
Genius(ジーニアス)とは、オープンソースの数値計算環境およびプログラミング言語です。「BC」「Matlab」「Maple」「Mathematica」などのように利用できる汎用計算プログラムで、計算集約的なタスクではなく数学的実験を目的として開発されており、「研究用途」または「教育ツール」としても活用できます。
Bino(ビーノ)とは、「3Dビデオ」と「マルチディスプレイ出力」をサポートするビデオプレーヤーです。マルチプロジェクターセットアップなどに対応でき、「スクリプト機能」「高精度カラー入出力の自動サポート」「2台のカメラデバイスの同時使用」などの高度な機能も搭載しています。
LiVES(ライブズ)とは、オープンソースのビデオエディタおよびVJツールです。「リアルタイムのビデオパフォーマンス」と「ノンリニア編集機能」を1つのアプリケーションに統合しており、プロのVJやビデオエディターに利用されています。「フォーマット」「フレームサイズ」「フレームレート」を気にすることなく、すぐにビデオの編集や作成を開始できます。
PuTTY(パティ)とは、リモートログオンターミナルクライアントソフトです。ネットワークプロトコル「SSH」「Telnet」「rlogin」に対応しており、人気が高く世界的に利用されているソフトウェアです。「リモートサーバへのファイル転送」「公開キー認証に対するユーザー制御」などの機能も提供します。
Maximaは「Mathematica」や「Maple」のような商用システムに匹敵するコンピュータ代数システムです。Lispで実装されています。「正確な小数」「任意精度の整数」「可変精度の浮動小数点数」を使用して、高精度の数値結果を算出します。算出結果は二次元と三次元でデータをプロットできます。
OpenCV(オープンシーブイ)とは、オープンソースのコンピュータビジョンおよび機械学習ソフトウェアライブラリです。コンピュータビジョンアプリケーションに共通のインフラストラクチャを提供します。商用製品でのマシン認識の使用を促進するために構築されており、特に、リアルタイムアプリケーションに焦点を当てて高度に最適化されています。
Cygwin(シグウィン)とは、Windows上で疑似的なUNIX系OS実行環境を構築するためのソフトウェアパッケージです。Windows上で動くアプリケーションウィンドウ内にUNIX(Linux)環境を再現でき、ユーザーは多くの標準UNIXユーティリティを使用できます。
Marble(マーブル)とは、オープンソースの仮想地球儀アプリケーションです。「マップや検索場所を自由に移動」「住所を調べる」「地図作成」「距離測定」「話題の場所に関する詳細情報を取得」などさまざまな機能を提供します。地球上だけではなく、他の惑星を参照できるデータも用意されています。
nano(GNU nano)(ナノ)とは、UNIX/Linuxを中心としたシステムで利用できるテキストエディタです。「vim」や「Emacs」のように複雑なコマンドを習得する必要はなく、CUIを用いて直感的に利用できる点が最大の特徴です。
VLC media playerは、マルチプラットフォーム対応のマルチメディアプレイヤーです。非常に多くのメディアファイル用コーデックを内蔵しているため、多様なメディアファイルの再生が可能です。「シンプル」「高速」「パワフル」「高機能」「多機能」を特徴としています。
Curl(カール)とは、URLを使用してデータ転送するためのコマンドラインツールです。ライブラリ「libCurl」をベースとして動作します。多くのプロトコルに対応して、さまざまなソフトウェアのデータ転送バックボーンとして利用されています。
Tor Browser(トーアブラウザ)とは、ユーザーのプライバシーと匿名性を保護できるブラウザで、Firefoxをベースとして開発されています。Torネットワーク技術を使用することで「追跡」「監視」「検閲」を回避しながらサイトを閲覧でき、ユーザーのプライバシーを保護します。
Adblock Plus(アドブロックプラス)とは、広告ブロック機能を提供するWebブラウザ用拡張機能です。「コンテンツフィルタリング機能」や「広告ブロック機能」によって快適にブラウザを利用できます。
FileZilla(ファイルジラ)とは、クロスプラットフォームのFTPクライアントです。「並列高速転送」「FTP/FTPS/SFTP対応」「使いやすいGUI」などの特徴があります。サーバ間のタブブラウズも可能で、複数のサーバに対して同時にファイルを転送できます。
Inkscape(インクスケープ)とは、ベクトル形式の画像を作成できる多機能なドローソフト(ベクターグラフィックスエディタ)です。オープンフォーマット「SVG」をネイティブサポートしており、商用ツールに匹敵する機能と拡張性を備えています。
Wireshark(ワイヤーシャーク)とは、ネットワークプロトコルアナライザ(パケット取得/プロトコル解析ツール)です。多くのプロトコルに対応し、ネットワーク上を流れるパケット情報をリアルタイムで調査できます。世界で最も広く普及しているため、ネットワーク解析を行うための定番ツールとなっています。
FreeCAD(フリーキャド)とは、オープンソースのパラメトリック3Dモデラーです。「製品設計」「機械工学」「建築工学」など幅広い用途で利用でき、あらゆるサイズの実物体をデザインできます。
Blender(ブレンダー)とは、3DCGアニメーション作成用グラフィックアプリケーションスイートです。「3Dモデル作成」「レンダリング」「アニメーション」など非常に多数の機能を搭載しています。
GIMP(ギンプ/ジンプ)とは、高機能な画像編集ツール(イメージエディタ)です。無償のオープンソースソフトウェアでありながら、有料グラフィック編集ソフトウェアに匹敵するレベルの機能を備えています。
Thunderbird(サンダーバード)とは、Mozilla Foundationが主となり開発を進めているオープンソースの高機能メールクライアントソフトウェアです。
Firefox(ファイアフォックス)とは、オープンソースのWebブラウザです。「ページ高速表示」「Web標準準拠」「カスタマイズ性」「プライバシー保護」などを特徴としています。
GNU Wget(グニューダブルゲット)とは、ファイル取得用ネットワークユーティリティです。Webページ再帰的検索機能によるWebサイトミラーリングを行えます。
FFmpeg(エフエフエムペグ)とは、クロスプラットフォームのマルチメディアフレームワークで、ビデオ(オーディオ)ファイルに関する録音/変換/ストリーミング機能を提供します。
MusE(ミューズ)とは、録音および編集機能を備えたMIDI/オーディオシーケンサーです。オーディオとMIDIの両方をサポートするデジタルオーディオワークステーション機能を提供します。
SpiderMonkey(スパイダーモンキー)とは、JavaScriptエンジンです。Mozilla Foundationが開発しており、Firefoxなどで利用されています。
OpenToonz(オープントゥーンズ)とは、2Dアニメーション制作ソフトウェアです。DWANGOによって開発されているもので、プロユースとしてスタジオジブリ作品などで利用されています。
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