【OSS】リレーショナルデータベース「Firebird」---20年間使用されている成熟した安定性

【OSS】リレーショナルデータベース「Firebird」---20年間使用されている成熟した安定性

OSS×クラウド最新TOPICS 2019年9月2日 09:43

【OSS】リレーショナルデータベース「Firebird」---20年間使用されている成熟した安定性

リレーショナルデータベース「Firebird」について紹介。

「Firebird」とは

Firebirdは、ANSI SQL標準機能を提供するリレーショナルデータベース。

「Linux」「Windows」「MacOS」「Unix」などのプラットフォームで実行できる。

「ストアドプロシージャ」と「トリガー」に対して、「優れた同時実行性」「高性能」「強力な言語サポート」を提供する。

主に数KBから数GBまでのサイズのデータ​​ベースに対して、優れたパフォーマンスで処理できる。

Firebirdテクノロジーは20年間使用されており、非常に成熟した安定した製品になっている。

→firebirdsql.org

→GitHub →FirebirdSQL/firebird

→OSSxCloudNews →オープンソースのデータベース/Firebirdとは

主な機能

Firebirdは完全な機能を備えたRDBMSとして、ほぼメンテナンス不要で利用できる。

コマンドラインユーティリティ

コマンドラインユーティリティのフルセットが付属しており、以下の処理を実行できる。

・データベース作成
・データベース統計の取得
・SQLコマンドとスクリプトの実行
・バックアップと復元の実行 など

GUI

豊富なオプションを備えたグラフィカルユーザーインターフェースツールも使用できる。

以上、下記URLからの要約
https://opensourceforu.com/2019/08/how-to-run-multiple-instances-of-firebird-server/

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