OSS×クラウド最新TOPICS 2019年6月14日 11:11
オープンソースのエッジコンピューティングプラットフォームを紹介。
「EdgeX Foundry」はピュアエッジコンピューティングプラットフォームとして、さまざまなアプリケーションやビジネスユースケースを実行できるプラットフォームを提供し、データ分析パイプラインエンジンとして利用できる。
「EdgeX Foundry」プラットフォームのアーキテクチャは非常に体系的でモジュール化されている。それはRaspberryPiやノートPCなど、どのような種類のデバイスでも動作する。
「KubeEdge」はCNCF(Cloud Native Computing Foundation)サンドボックスプロジェクトによるオープンソースのエッジコンピューティングプラットフォーム。
「KubeEdge」は他のエッジコンピューティングプラットフォームとは多少異なり、Kubernetesやアプリケーションの管理と発見を容易にするオープンソースシステムに基づいており、完全にクラウドネイティブとなっている。
KubeEdgeは独立して動作することができ、クラウドに接続せずにノード内で機能できる。
以上、下記URLからの要約
https://opensourceforu.com/2019/06/know-how-open-source-edge-computing-platforms-are-enriching-iot-devices/
2019年 11月13日(水)15:30~17:00 AP大阪梅田東 にて「OSSの仮想化基盤(分散仮想化:oVirt と コンテナ仮想化:Kubernetes)の解説」と題したセミナーが開催されました。 当日はおかげ様で、盛況のうちに終了することができました。ありがとうございました。 当日の講演資料を以下に公開しましたので、ご興味のある企業さま、是非ご覧くださいませ。
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