OSS×クラウド最新TOPICS 2019年4月24日 10:05
Mozilla IoTチームは、オープンソースIoTプラットフォーム「Project Things」を「Mozilla WebThings」として再起動した。
「Mozilla WebThings」は、Web経由で接続デバイスを監視および制御するためのオープンプラットフォーム。
「プライバシー」「セキュリティ」「相互運用性」に重点を置いたスマートホームゲートウェイ用ソフトウェア配布「WebThings Gateway」と「再利用可能なソフトウェアコンポーネントコレクション」が含まれる。
「WebThings Gateway 0.8」リリースがダウンロード可能となった。
0.8では「新しいログ機能」「新しいアラーム機能」「新しいネットワーク設定UI」が含まれている。
新しいログ機能により、ユーザーはすべてのスマートホームデバイスから個人的にデータをログに記録し、対話型グラフを使用してそのデータを視覚化できる。
アラーム機能として「煙探知機」「一酸化炭素警報機」「盗難警報機」などの新しい警報機能が追加されている。
以上、下記URLからの要約
https://opensourceforu.com/2019/04/open-source-iot-platform-project-things-will-now-be-known-as-mozilla-webthings/
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