OSS×クラウド最新TOPICS 2018年12月7日 11:51
仮想プライベートネットワーク(VPN:Virtual Private Network)を構築できるオープンソースツール8点を紹介。
SoftEtherは、ほぼすべてのVPNプロトコルをサポートする「オープンソース」「クロスプラットフォーム」「マルチプロトコル」のVPNクライアントおよびVPNサーバソフトウェア。
Algo VPNは、自己ホストIPSec VPNサービス向けに特別に設計されたオープンソースソフトウェア。最新のプロトコルと暗号を使用してセキュリティを強化できる。
https://github.com/trailofbits/algo
Streisandは、単一のコマンドを使用して「Ubuntu 16.04」サーバへのインストールのみをサポートし、多くのプロトコルに対応している。
https://github.com/StreisandEffect/streisand
OpenVPNは、システム管理者が「ルーテッド」「ブリッジ構成」「リモートアクセス機能」などを使用して、「ポイントツーポイント接続」と「サイトツーサイト接続」を構築できるクロスプラットフォームVPNソフトウェアアプリケーション。
PriTunlは「安全な暗号化」「複雑なサイト間リンク」「ゲートウェイリンク」を備えたクラウドVPNを作成できるVPNサーバ管理パネル。
strongSwanは、スイスのRapperswilにあるUniversity of Applied SciencesのAndreas Steffen氏によって提案されたオープンソースのマルチプラットフォームIPSec実装。
WireGuardは、「マルチプラットフォーム」「オープンソース」「シンプル」「高速」「使いやすい」などの特徴を持つVPNソリューション。
FreeLanはピアツーピアVPNソフトウェア。ユーザーがWebを匿名でサーフィンできるようにする多数の機能が満載されている。
以上、下記URLからの要約
https://opensourceforu.com/2018/12/eight-efficient-open-source-tools-sysadmins-can-use-to-build-vpns/
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「ElectionGuard」とは 「ElectionGuard」は、投票の「安全性」「透明性」「アクセス性」を向上させるオープンソースソフトウェア開発キット(SDK)。 GitHubで「MITライセンス」によりリリースされている。
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