OSS×クラウド最新TOPICS 2018年1月10日 09:30
ベンダーやシステムインテグレーターの責任が問われることも?
オープンソースの脆弱性に起因して、例えば不正アクセスにより機密情報が漏えいした場合、その責任は誰が負うのでしょうか。
これまではオープンソースの場合、ユーザー企業による自己責任というのが一般的な理解だったと思います。(特別な契約がない限り)
しかし、最近の係争事例を見ると、ベンダーやシステムインテグレーターが債務不履行責任を負う可能性も否定できなくなっています。
本セミナーでは、この問題に詳しい西村あさひ法律事務所の仁木弁護士にご登壇いただき、オープンソースの脆弱性に関する法的リスクとその対策について議論していきます。
「Regula」とは Regulaは、AWS環境において、展開前に「セキュリティ構成ミス」や「コンプライアンス違反の可能性」について、インフラストラクチャ定義ツール「Terraform」を使用して評価できるツール。 CI/CDパイプラインに統合することで、セキュリティおよびコンプライアンスの慣行に違反する可能性のあ...
OSS×Cloud ACCESS RANKING